太い二の腕をうまく隠すウエディングドレスの選び方

「憧れのウエディングドレスを綺麗に着こなすために、むっちりした二の腕をどうにかカバーしたい…」そのような悩みを持つ方は多いはず。腕を出すことに抵抗があるからといってむやみに隠すのはなく、全体のバランスを見ながらうまく隠すことで、二の腕の太さをしっかりとカバーできます。二の腕が太いと感じさせない、4つのウエディングドレスのデザインをご紹介します。

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    (1)細め・透け感のあるオフショルダー

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    人気のオフショルダーのウエディングドレスは、腕が適度に隠れて細見え効果アリ!デコルテに目が行きやすく、二の腕への視線を外すことができます。
     
    二の腕が気になる花嫁さんは「袖が細め」「チュールやレースなど透け感のある素材」がおすすめです。オフショルダーの部分が太いとかえって逆効果になるのでご注意を。

    (2)手首が見えるレース袖

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    流行中のレース袖のウエディングドレスもおすすめ。この場合、「手首の部分が見えるデザイン」を選ぶのがポイントで、1番細い手首が見える7分袖や5分袖を着ることで、全体がスッキリとして腕を細く見せることができます。
     
    また、素材がレースだというのもポイントで、さりげなく透け感のあるレースから腕が見え隠れすることにより、二の腕の太さを感じさせず華奢な印象に。

    (3)袖口が広い半袖タイプ

    半袖タイプのウエディングドレスを選ぶのも手。このとき、肩と二の腕にピタッとくっつくタイトなスリーブや膨らみのあるパフスリーブですとより太さが強調されてしまうので、「袖口が広い」デザインを選んで。
     
    袖口と腕に空間ができるので、腕がほっそりします。レースなど軽やかで透け感のある素材のスリーブを選んで、細見え効果をアップさせましょう。

    (4)大きめコサージュ付きのビスチェ

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    二の腕を隠すのではなく、ビスチェタイプにして、あえて大胆に肩と腕を出してスッキリとした印象にさせる方法も。胸元に大きなコサージュがついたウエディングドレスがおすすめで、胸元へ視線を行かして、二の腕への視線を逸らすことができます。
     
    脇からはみ出るお肉を大きなコサージュがさりげなく隠してくれるので、腕もほっそりと細く見えますよ。

    まとめ

    まとめ

    二の腕の太さを感じさせないためには、むやみに隠してしまわないこと。腕を隠すなら半袖~7分袖までの手首が見えるものを、思いっきり出すなら胸元に大きめのモチーフがついたドレスを選びましょう。4つのデザインを参考に、運命の1着を見つけてください!

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    結婚式準備.com編集部

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