結婚準備をする前に読みたい『結婚準備で知っておきたい知識』結婚式準備に必要なタスクとは?準備についての疑問を解説

結婚準備には二人が結婚し入籍をするための準備と、結婚式を挙げるための準備があります。どちらも多くの手続きや準備タスクが生じるため、それぞれに準備をするための時間や期間が必要になります。結婚準備に取り掛かる前に、準備を円滑に進めるために必要な知識をまとめました。

この記事のINDEX

結婚準備に今やアプリは必須?結婚準備で夫婦のすれ違いを解消するために

結婚式準備のおすすめアプリ

naka – stock.adobe.com

多くの先輩新郎新婦が活用している、結婚準備の情報を共有するための基本的なアプリがこちらです。無料で使用が可能なうえに、すでに仕事やプライベートで馴染みのあるアプリであるものをできるだけ活用しましょう。

結婚準備のスケジュールやタスクを共有するアプリ

Googleカレンダー

彼、彼女で共有のカレンダーを作ってスケジュールの管理が可能です。打合せ予定日や締め切りや一緒に作業する希望日、予定など書き込めば、相手が確認して承認も可能です。また、打合せの場所や時間などのリマインダー機能もついているので、確認忘れなどを防ぐこともできます。

LINE

メッセージ機能だけでなく、アルバムやノート機能が便利。共有したい画像や、打合せでの確認事項や決定事項をノート機能にまとめ、共有で書き込むことが可能です。

結婚式準備のイメージを共有するアプリ

Instagram

今や結婚準備や結婚式情報、新居のインテリアコーデから食卓コーデまで結婚準備に欠かせない情報収集のツールとして活用している人がほとんどです。

Pinterest

好みの画像を集めて、結婚式でやりたい演出、前撮りのポーズなどのイメージを膨らませました。

結婚準備はいつから開始?必要な期間は?平均的な準備期間

プロポーズから結婚式までの平均的な準備期間は13.0ヵ月

プロポーズから結婚式までの平均期間は次のようになっています。結婚式まで余裕を持って準備を行いたいと考えるのであれば、約1年間の準備期間を見ておいたほうがいいでしょう。プロポーズのタイミングとしては、付き合って2年が経過してあたりが平均的に結婚を考える目安と言えそうです。

結婚の準備を進めるための平均期間
結婚まで付き合った期間 3.3年
結婚を決めた時期 13.1ヵ月前
プロポーズの実施時期 13.0ヵ月前
婚約指輪の検討時期 11.9ヵ月前
婚約指輪の決定時期  10.6ヵ月前
結婚式会場の検討開始時期 9.7ヵ月前
結婚式会場の決定時期 8.2月ヵ月前
結婚指輪の検討開始時期 8.3ヵ月前
結婚指輪の決定時期 6.8ヵ月前
両家顔合わせの実施時期 8.2ヵ月前

結婚準備のスケジュールは?入籍と結婚式の準備の流れ、やること

入籍と結婚式の準備例をタイムテーブルにまとめました。流れや段取りは人それぞれのペースがありますが、結婚は二人の実家や両親、会社関係、親しい人たちにも関連する大切なことです。
ある程度流れに沿って、周囲の人たちにも分かりやすく、準備を進めていきましょう。

入籍準備と結婚式準備の流れとタイムテーブル例

入籍準備と結婚式準備を並行して進めると、やることはかなりの量になります。二人で準備の流れとタスクを確認しておきましょう。

結婚式までの期間 結婚準備(入籍準備) 結婚式準備
10~8ヵ月前 ・プロポーズをする
・両家の親に結婚の挨拶を行う
結婚式場探しを開始
7ヵ月前 ・婚約指輪・婚約記念品を買う
・婚姻届を提出する日を検討する
6ヵ月前 ・結納・顔合わせ食事会(婚約食事会)を行う ・結婚式場を決定
5ヵ月前 ・入籍、転居のために事前に書類を整える。
・新居探しを開始する
・ブライダルエステの申し込み、開始
・ゲストをリストアップして出欠の事前打診
・前撮り・ロケーション撮影の検討と申し込み
4ヵ月前 ・職場・友人へ結婚報告
・新居へ引越しをする
・事前にできる結婚式準備の開始
・DIYや手作りの開始
・ドレスなど衣裳の試着検討決定
・ブーケ・会場装花の検討決定
・ヘアメイクの検討決定
3ヵ月前 ・結婚指輪を買う
・入籍をする
・ゲストに招待状を送る
・ペーパーアイテムの決定
・当日のプログラム・演出の決定
2ヵ月前 ・新婚旅行を検討予約する ・料理と飲物の決定
・引出物・引菓子の決定
・二次会会場の決定
1ヵ月前 ・ゲストのお車代やお礼の準備と手配
・ヘアメイクリハーサル
1週間前 ・手紙・謝辞を準備する
・ブライダルネイルをする
・会場と最終打ち合わせをし、必要なものを搬入する
・結婚式前日を楽しむ

結婚準備で「式なし」の場合の準備の流れ、やること

式なしの場合は顔合わせ時に入籍時期を明確にする

ゲストを招待して行う一般的な結婚式を行わないカップルの結婚準備と作業は、結婚式準備がなくなるため非常に軽減されますし、基本的には自分たちのタイミングとペースで次の準備を進めることができます。ただし、両家の顔合わせのタイミングで、いつ入籍するのかは両家両親に明確にしたほうが良いでしょう。

結婚式なしでも必要な結婚準備例
・両家に結婚の挨拶
・婚約指輪の購入
・両家顔合わせ
・新居の契約と転居
・結婚指輪の購入
・入籍に伴う各手続き…など

入籍に伴う手続きについては詳しくはこちらほご覧ください

【結婚前後の手続き】男性女性ともに必要な入籍、転居、姓名住所変更などの確認リスト

フォトウェディングを行う場合の準備期間

結婚式なしの場合でも、二人だけや家族を交え、結婚の記念の写真撮影をする「フォトウェディング」のみ行うカップルは非常に多くいます。その場合の準備期間は、撮影する場所がスタジオ内か屋外などロケーションを利用しての撮影かによって異なります。
基本的には気候や天候を選ばないスタジオ撮影のほうが日程調整に時間がかからないため短期間の準備で済みますが、季節や場所によっては旅行手配も必要になるロケーション撮影でのフォトウェディングの準備期間は1ヵ月程度は見ておいた方が良いでしょう。

スタジオ撮影の準備期間 2.1ヵ月
スタジオ撮影の平均検討期間 1ヵ月
予約から実施までの平均期間 1.1ヵ月
ロケーション撮影の準備期間 2.7ヵ月
ロケーション撮影の平均検討期間 1ヵ月
予約から実施までの平均期間 1.7ヵ月

結婚準備の資金はいくら必要?貯金がなくても結婚式は可能?

結婚準備の資金と貯金

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結婚のために必要な資金は、一体どの程度目安として用意しておけばいいのでしょうか?

結婚式を含む結婚準備に必要な費用の相場

結婚式を行う場合の平均準備支出

結婚にかかる費用項目 全国の平均金額
結納・婚約~新婚旅行までにかかった費用総額 461.8万円
両家の顔合わせの費用 6.7万円
婚約指輪 35.5万円
結婚指輪(2人分) 24.2万円
挙式、披露宴・披露パーティ総額 354.9万円
新婚旅行 61.4万円
新婚旅行土産 10.4万円

結婚式を行う場合の平均収入

お祝い金の費用項目 全国の平均金額
ゲストからのご祝儀 224.3万円
両親や親族からの援助 167.8万円

結婚式を行ったカップルのうち、全国で72.0%のカップルが親や親族からの費用の援助があったと答えており、多くのカップルが援助を受けて結婚式や結婚準備のための費用として役立てているようです。多くのカップルは結婚式の費用を親の援助とご祝儀で賄っており、新婚生活を始めるための費用は自費で賄っているということが見えてきます。

結婚式を行わない場合の結婚準備費用

結婚式なしで結婚準備を行う場合は、自分たちに必要な準備にのみに費用がかかります。結婚式なしでもフォトウェディングのみ行う人も多いのですが、費用は通常の結婚式に比較して非常にリーズナブルな費用で済むことがほとんどです。

結婚式なしの場合の結婚準備費用

結婚にかかる費用項目 全国の平均金額
費用総額 138.2万円
両家の顔合わせの費用 6.7万円
婚約指輪 35.5万円
結婚指輪(2人分) 24.2万円
新婚旅行 61.4万円
新婚旅行土産 10.4万円

フォトウェディングの費用

フォトウェディングの種類 全国の平均金額
スタジオ撮影 16.7万円
ロケーション撮影 17.6万円

結婚式を行う行う場合に必要な貯金額

結婚式を行ったカップルの結婚式式として用意していた二人の貯金の平均額は323.8万円です。

しかし貯金が二人あわせて100万円未満だったカップルは7.7%、13.6%のカップルが貯金をしていなかったと答えています。
また、ご祝儀と親からの援助だけで統計上は結婚式の費用を賄うことができるため、実質貯金がゼロだったとしても結婚式を行うことは不可能ではありません。
しかし、結婚後のふたりが余裕を持って安定した生活のことを考えると、結婚前に貯金をすることは非常に重要であると言えるでしょう。

結婚準備でふたりがけんかになる理由は?

入籍や結婚式の準備で、パートナーにイライラしてしまったり疲れたと感じてしまう一番の要因は、大きく分けて2の理由がが挙げられます。

「結婚や結婚式に対する熱量や意識の温度差」
「結婚や結婚式に必要な作業と流れの理解度」

夫と妻で結婚や結婚式に対する熱量や意識の温度差が異なる

結婚式への熱量の差が大きいのは、結婚式にかける思いが男女によって異なるからとよく言われますが、男性が主体で結婚式準備を進めてしまい、女性が置いてけぼりになってしまっているケースも最近ではよく聞きます。基本的に結婚式に対して熱量や意識が薄い方は、「やりたい人がやりたいようにやらせてあげよう」と考え、自分の意見は控え目になりますし、準備に対する積極性も後手後手になってしまいます。

二人の間で結婚や結婚式に必要な作業と流れの理解度が異なる

結婚式に対する熱量が薄ければ、当然自分の意見はそこまでないため、準備のための情報収集も積極的に行いません。結婚式の準備でどのようなタスクが必要かや、準備の流れや期限など「先読み」への理解も低くなるため、分かっている方がそれを先読みして準備を開始してしまったり、手順や流れを教える時間が増加するために、「相手が何もやっていない」と感じてイライラしたりまどろっこしいと感じてしまうこともあるようです。

入籍&結婚式準備でけんかにならないために

入籍準備や結婚式準備で喧嘩になり、二人の仲が険悪になったり失望してしまう多くの原因は、結婚式に対する熱量の差によって、二人の足並みがそろわなくなってしまうことが大きな原因です。また、「結婚に対して考えていること」「結婚に向けての準備量」「結婚にかかるお金」などの予想や考え方が、お互い初めてのために不明瞭であることが挙げられます。できるだけ早い段階でこの3つをクリアにしておくことが大切です。どれかひとつでもないがしろにしてしまうと、後々大きな問題になってしまうこともあるでしょう。

結婚準備で男性と女性の準備に違いはある?

結婚準備で男性と女性の準備に違いはない

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男女共働きの時代。結婚準備は男性女性ともに協力するのが一般的に

今や結婚前に仕事をしている女性はほとんどで、結婚後も共働きである世帯は専業主婦世帯の2倍と、ほとんどの女性が何らかの仕事をしている時代です。そのため、結婚準備は女性だけが主だってやるものではなくなっています。
美容準備に関しても男性が結婚式前に向けメンズエステを利用している割合は年々増加していますし、今や一般的なものといるでしょう。また、お色直しを自ら希望する割合は69.5%と、衣裳に関してもこだわる新郎が増加しています。若い世代では選択的夫婦別姓を希望する割合は増えており、女性側の姓へ男性が変更するケースも増えています。
男性自身が結婚準備のために、自分に適した情報を自ら収集する時代です。結婚準備は男女ともに強力して行う必要があると言えるでしょう。

データ出展:「タキシードに関する意識調査」2019/ワタベウェディング

男性女性ともに結婚準備ノートを活用しよう

「結婚準備ノート」とは、入籍や結婚式の準備について書き留めておくためのノートのこと。気づいたことや結婚や結婚式の打合せでのメモ代わりとして、その場ですぐに書き留めます。ノートの形態は結婚式用に特別に用意したお気に入りのノートでも100円ノートでもかまいません。結婚準備はとにかくやること、決めることが多いため、形態にメモするなどでは間に合わず、すぐに書き留めて後で見返し、うっかり忘れや確認漏れを防ぐためのツールです。
ぜひ夫婦でそれぞれ用意しておきましょう。

結婚準備を円滑に進めるウェディングノートの基礎知識と作り方

まとめ

結婚式準備は男性と女性が協力して行う体制や理解をつくることが重要

結婚準備はひとりでは決して進みません。二人で相談し足並みを揃えて行うもので、今後の長い生活に向けふたりが協力していけるのかのシミュレーションを行う場でもあると言えます。現在は結婚準備のために必要にアプリや情報収集が便利にそろう時代です。新しい生活のための準備を二人で楽しんで行えるように、まずは準備のための体制を整えていきましょう。

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この記事のライター

結婚式準備.com編集部

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