冬の結婚式の服装。コート、靴、コーディネートはパーティに適しているかを判断基準に
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冬の結婚式と言っても、結婚式に着ていく服装とマナーは、通常の結婚式と変わらず、春・夏・秋に行う結婚式に招待された際のドレスコード
や服装マナーには違いはありません。
結婚式の格式、会場の格式、結婚式での自分の立場に合わせて、服装を合わせる必要があるでしょう。
ただ、他のシーズンに比べ1~2月にかけて、結婚式の開催数は激減するシーズンで、冬用や防寒に適したフォーマルな服装の準備がないことが迷ってしまう大きな理由として挙げられます。
春や秋に着用できる、いわゆる「オールシーズンもの」と言われるお呼ばれ用のスーツやドレスは、12月~3月上旬の「真冬」と呼ばれる季節には、着用すると周囲から寒く見えて浮いてしまい、防寒の観点からも適していないことが多いのです。
冬の結婚式に招待されたら。改めて冬用として作られたフォーマルな服装を準備する必要があります。
冬の結婚式のマナー全般についてはこちらからご覧ください。
冬の結婚式のお呼ばれの服装。女性、男性それぞれ配慮したいマナーやコーディネート
冬の結婚式に着用する男性用、女性用コートとお呼ばれコーディネートのポイント
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冬の結婚式や二次会で着用するレディースコートは、スーツやドレスにしっかり合うフォーマルなデザインで素材を使ったものであることが前提です。
女性用の冬の結婚式のドレスや服装にあわせるコートについて詳しくはこちらから。
結婚式や二次会、冬のレディースコートのお呼ばれマナー。冬のコートの下のコーデは?
男性用の冬の結婚式のスーツや服装にあわせるコートについて詳しくはこちらから。
結婚式や二次会にゲスト出席の冬用メンズコート。色やデザインはフォーマル用で選ぶ!
フォーマルなレディースコートのデザイン
装飾が少なめで、トラッドな襟元のデザインのきれい目なコートがフォーマルに適しています。ドレス、ワンピースに合わせた際に、ちぐはぐな印象にならないものを心がけて選んでください。レディース用コートでトラッドな襟元が作りやすいコートは、次のようなコートになっています。
・チェスターコート
・ステンカラーコート
・ノーカラーコート
・スタンドドカラーコート
・トレンチコート
チェスターコート
テーラードジャケットの形をしている襟が特徴で、ウエストをやや絞ったシルエットのコートです。
ステンカラーコート
”ステンカラー”は和製英語で、別名「バルマカーンコート」「バルカラーコート」とも呼ばれています。トラディショナルなラグラン式(襟開きのところで縫い合わされていて、肩の周りがゆったりとしているデザイン)で、定番の形のコートです。
ノーカラーコート
エリがないデザインのことをノーカラーといい、コートやジャケット、シャツなどの多くのアイテムで使われています。エリがないことで首元がすっきりして見えるため、クラシックで大人っぽいスタイルを演出できます。
スタンドカラーコート
その名の通り、襟が立っている(stand collar)デザインのコートです。襟を立てる着こなしは、襟が立ちすぎているものは少し強めの印象になりますので、あまり襟が立ちすぎていない、すっきりとした襟回りのものが上品です。
トレンチコート
本来、結婚式ではミリタリー系のカジュアルダウンしたコートは不向きとされています。しかし、最近ではトレンチコートがフォーマルの万能コートとしてその気幅を広げています。
フォーマルなコートの丈の長さ
男女ともに、膝上から膝が隠れる(75cm~1m丈)長さが適しています。短い丈の長さは、落ち着きがないカジュアルな印象になるため避けましょう。男性はスーツの上着がすっぽりとかくれる丈の長さ、女性はお尻がしっかり隠れ、膝ジャストまたは膝が隠れる長さが落ち着いて上品に見える丈の長さと言われています。
フォーマルなコートの冬の色
一般的なマナーとしては、コートは色が濃い方がフォーマルで上品とみなされています。
そのため、コートカラーでは黒が最もフォーマルです。例えば親族や主賓としての参列の場合、礼服(ブラックスーツ)に合わせるコートは黒のコートを選びます。
女性の場合は冬用の青など明るいカラーや女性らしいマカロンカラーやパステルのコートを選ぶことは問題ありません。が、カジュアルに見えてしまうカーキやキャメル、また花嫁の色と言われているホワイトやオフホワイトのような色は、できるだけ避けたほうがいいでしょう。
フォーマルなコートの冬の素材
ウール・カシミア・アンゴラ・アルパカ・メルトン・ベルベット
仕立ての良さやフォーマル感がしっかりと分かる生地を選びましょう。
選ぶポイントとしては起毛感が少なく、毛足が短く揃えられ、なめらかで微光沢感のある表面の生地や素材がいいでしょう。
ベルベット素材のコートは高級感、フォーマル感があり、フォーマルコートの定番素材ではありますが、毛足が長い生地のため、冬は特に静電気で毛羽だちやほこりが目立つこもあり、手入れには特に注意が必要です。ウールでもポリエステル・ナイロン混のものは寒い時期は静電気が起きてほこりが非常に目立ちます。
色の濃いフォーマルコートはどうしてもほこりが目立つため、着用前にはブラッシングなどで必ず手入れしてから着用してください。
冬の結婚式のお呼ばれコートで避けるべきコート
カジュアルテイストのコートは、いくら防寒のために会場まで着て行くだけとはいえ、場の雰囲気を考えて避けたほうがいいでしょう。簡単なイメージを伝えると、デニム・スニーカー・ブーツに合わせたほうがしっくりくるイメージのものはフォーマルな席では避けたほうがいいでしょう。
毛皮やレザーなどのコートは、動物の殺生をイメージさせる素材の為、冠婚葬祭などのフォーマルのシーンでの着用は避けるべきとされています。最近ではフェイクレザーやフェイクムートンなどの素材を使ったコートも多いのですが、年配の方や目上の方から見たら違いが分からない場合も多く、着用は避けたほうがいいでしょう。
チェック柄やアニマル柄などのコートは避けましょう。コートではグランチェックや千鳥格子などの細かい、トラッドなワンピースやスーツに使用される柄物は、二次会やレストランなどのカジュアルウェディングであれば問題はありませんが、ホテルウェディングや結婚式場など格式ある会場では、避けた法が無難です。またアニマル柄は、結婚式などのハレの場では縁起があまりよくないと言われているため、全面的に避けましょう。
冬の結婚式の女性の服装。ドレス、靴、足元、羽織ものなどコーディネート完全解説
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女性の冬の結婚式の服装は、基本的には春・夏・秋の服装と変わりはありません。ただし、ドレスの上に羽織るコートはフォーマルの場に相応しいものにしたり、ドレスの生地やデザインを冬のテイストのものを選んだり、防寒対策としてコーディネートする羽織を持参したほうがいいなど、さまざまな面で気を使ってコーディネートする必要があります。
また、迷いがちな靴やストッキングなどの足元面や、フォーマルな場で見苦しくならない防寒対策についても確認しておきましょう。
冬の結婚式の女性の服装マナーやドレスのコーディネート、全体のバランスを画像で確認したい方についてはこちらからご覧ください。
冬の結婚式の女性のお呼ばれコーディネート。コート、ドレス、パンツドレス、羽織ものコーデ例を画像で紹介
冬の結婚式の女性の服装マナーを徹底解説。ドレス、パンツスタイル、羽織り、コート、靴は冬用フォーマルで揃えよう
冬の結婚式に着用する冬用ドレスとお呼ばれコーディネートのポイント
冬用ドレスは濃く、重厚感のあるカラーが特徴です。また、マカロンカラーやパステルなどの明るいカラーでも、暖色系を増した温かみが強い色になっています。季節感のあるカラーを選びましょう。
シフォン素材、オーガンジーは寒々しい印象なので、一部使いなどデザインで使っている場合には問題ありませんが、ドレスの生地は、サテンやナイロン、ポリエステルでも冬用の厚手の素材を使っているものを選びましょう。
また、冬の定番フォーマル素材としてはベロア、ツイード、ジャガードがあります。厚手で保温力もあり、見た目も起毛感があり華やかです。
冬の結婚式の女性の服装マナーを徹底解説。ドレス、パンツスタイル、羽織り、コート、靴は冬用フォーマルで揃えよう
冬らしい色と素材のドレスやパンツドレスを選ぶ
冬用ドレスは濃く、重厚感のあるカラーが特徴です。また、マカロンカラーやパステルなどの明るいカラーでも、暖色系を増した温かみが強い色になっています。季節感のあるカラーを選びましょう。
シフォン素材、オーガンジーは寒々しい印象なので、一部使いなどデザインで使っている場合には問題ありませんが、ドレスの生地は、サテンやナイロン、ポリエステルでも冬用の厚手の素材を使っているものを選びましょう。
また、冬の定番フォーマル素材としてはベロア、ツイード、ジャガードがあります。厚手で保温力もあり、見た目も起毛感があり華やかです。
露出は避ける。他人から見て寒く見えない服装を選ぶ
結婚式の基本的なマナーです。ノースリーブもちろん避けるべきですが、冬は特に寒く見えてしまうため、首回りや背中、胸元の露出は少ないものを選ぶ配慮を。また、半袖でも袖丈が五分丈より短いものは、寒く見えてしまうため、できれば羽織ものを羽織って出席する配慮があるといいでしょう。
冬の結婚式に着用する冬用羽織ものとお呼ばれコーディネートのポイント
冬の結婚式のお呼ばれドレスやパンツスタイルなどに合わせたい羽織ものは、冬らしい季節感のある、フォーマルな素材でできたものであることが大切です。
冬の結婚式会場は暖房が効いており、室内は温かくなっているため、防寒に対してはそこまで注意しなくても大丈夫ですが、周囲から見て寒そうに見えてしまう「夏向き」の薄手の素材やシースルーの素材は配慮が足りていない印象になってしまうので避けたいところです。
また、いくら暖房が効いているといっても女性は室内を寒いと感じる人も多いため、自分がパーティを快適に過ごせる防寒対策のうえでも羽織ものが必要になります。
冬の結婚式の羽織もの。ドレスに合わせるジャケットやストールの素材やコーディネート
適した素材はカシミヤや上質なウールの織物、ベルベッド、レーヨン、シルクなど
冬の結婚式に適した羽織ものの代表的な素材としては、カシミヤやウール、シルクの織物が挙げられます。これらは保温力があり、光沢感のある素材であるため、フォーマル用ストールやショール、カーディガンにも使用されています。
また、冬の華やかな素材の定番であるベルベッド、光沢感があり滑らかなとろみのあるレーヨン、ポリエステルなどは、ジャケットやボレロなどで使用されています。
冬のジャケットやボレロの定番素材にツイードがありますが、カジュアルやデイリーで使用しているものは避けましょう。
ラメ糸入りのシャネルツイードやパステルカラーなど、フォーマル用の華やかなジャケットを選ぶようにしてください。
ファーや毛皮付きの羽織ものは避ける
冬の定番素材である毛皮やファー使いですが、殺生が縁起が良くないとされている結婚式の場では、避けたほうが良いとされる素材のひとつです。現在ではフェイクファーや、ファー付きのストール、ボレロなどが多く販売されており、そこまで気にする人も少なくなってはきましたが、カジュアルパーティの結婚式以外では、着用は避けたほうが無難です。
また着用してる場合でも、食事をする場での着用は毛が飛ぶことを気にするゲストもいるため、できれば食事の時間は脱ぐなどの配慮を。
透け感のあるもの、夏向きの清涼感のある羽織ものは避ける
パーティの華やかな羽織もののひとつに、総レースやオーガンジーなど、肌が透けて清涼感のある素材を使ったものがありますが、冬の結婚式での着用は周囲から見て寒すぎて見えてしまい、あまりいい印象を与えません。秋冬用として襟元や首元、裾回りなどに華やかに見えるデザインとして一部使いに使われているものを選びましょう。
ニットなど編み生地はカジュアルに見えるため避ける
ゲージ編みのニットや手編みの素材は、見た目はもこもこして冬らしく、温かみのある素材ですが、フォーマルな場ではカジュアルすぎる素材として、避けるべき素材になっています。現在ではラメ入りニットのボレロやストールなど、フォーマル用ニット素材の羽織ものもありますが、編み目のざっくりした、透けて見えるようなものは避けましょう。
冬の結婚式に着用する冬用の靴と足元のお呼ばれコーディネートのポイント
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他のシーズン以上に、冬の結婚式で頭を悩ませるのが「寒さ」。特に女性は冷えに弱い体質の方が多いため、結婚式に参加する際にストッキングにパンプスという足元では非常に心もとなく感じるでしょう。冬の結婚式の靴や足元の防寒対策は、フォーマルのマナーに合わせて靴に貼るホッカイロを準備するなどの工夫が必要です。
また、フォーマルの靴は履きなれておらず疲れてしまうという人も多いでしょう。そういった場合には「履き替え」をおすすめします。
結婚式のお呼ばれ前に必読!女性の靴や足元のマナー。冬にタイツやブーツはOK?
冬の結婚式でも靴や足元のマナーは通常と変わらない
冬の結婚式の靴や足元のマナーは、先の章で説明したマナーと何ら変わりはありません。ブーツ、タイツは結婚式会場での着用は避けたほうがいいでしょう。
会場までの行き帰りは「履き替え」を
結婚式の会場内は暖房が効いているいるため、薄着でも安心ですが、問題は会場までの行き帰りの服装と足元です。特に真冬や雪の日の場合、ストッキングにパンプスで公共のみう通機関を使って向かうのは非常に苦痛に感じることもあるでしょう。
その場合は、会場でクロークに荷物を預ける前に「履き替え」「着替え」がおすすめです。
会場までの行き帰りだけであればブーツやタイツも着用可能
結婚式の会場内でブーツやタイツを着用していなければ、マナー上は特に問題はありません。行き帰りの足元は、しっかり防寒して行ってもOKです。
履き替えのストッキングと靴をサブバックやキャリーバックにいれて持参し、会場に着いたらフォーマル用に着替えと履き替えをしましょう。
着替え、履き替えは受付前に済ませる
結婚式会場では受付をする前に、クロークに荷物とコートを預けます。そのため、会場に到着したら受付をする前に化粧室やゲスト用着替え室で、ストッキングとパンプスに履き替えを行いましょう。ロビーや待合室で靴を履き替えるのは他のゲストから丸見えなので、避けるべき行為です。
履き替えたものを手荷物にまとめて、化粧直しをして身だしなみをしっかり整えてから受付に向かうとスマートです。
会場の着替え可能な化粧室、着替え室設備を確認
できれば事前に会場側に、着替え可能な化粧室やゲスト用の着替え室があるかどうかの確認をとっておきましょう。ホテルや結婚式場で行う結婚式では、多くの場合はゲスト用の着替え室が用意されていることが多いのですが、レストランウェディング等の場合は化粧室しかない、また化粧室の数が少ないこともあります。そういった場合は、最寄りの駅ビルなど商業施設の化粧室をトイレを利用するなど、対策が必要な場合もあるでしょう。
冬の結婚式に着用する冬用バッグやアクセサリーのお呼ばれコーディネートのポイント
冬の結婚式やバッグやアクセサリーは、一般的には春や秋に使用しているものと同様で問題はありません。
気をつけなければいけないのは、毛皮やファー、アニマル柄などの冬用のバッグ・アクセサリー・小物です。もこもこフワフワしたファーや毛皮の小物はとても可愛いのですが、フォーマルな場では避けるべきアイテムとされています。
また、食事中に身に着けるのはファーが舞ってしまう恐れがあるため、避けるべきという考え方も。二次会や1.5次会のようなカジュアルなパーティ以外のフォーマルな結婚式では着用は避けたほうが無難です。
また、冬に定番のアニマル柄のバッグやアクセサリーなどの小物は、お祝いの場では不吉とされているため、避けるべきアイテムです。
冬の結婚式の男性の服装。スーツ、靴、足元、バッグなどコーディネート完全解説
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男性も女性同様、基本的に、冬に行う結婚式と、春・夏・秋に行う結婚式に招待された際のドレスコードや服装マナーには違いはありません。
冬の結婚式に着用する冬用スーツとお呼ばれコーディネートのポイント
他のシーズン同様、ブラックスーツやダークスーツを着用します。ウール混の秋冬用の素材のフォーマルスーツもありますが、基本的には通年用のスーツの着用で問題はありません。
三つ揃いのベストやジレを中に着込むと、防寒だけでなく室内が暖房が効きすぎて暑い場合に上着を脱いでも見栄えがよく、冬のコーデには重宝します。
男性はスーツの下の保温対策を万全にしていきましょう。一見女性に比べるとスーツは温かく見えますが、寒い冬は十分ではありません。保温用でぴったりしたアンダーウェアの着用などがおすすめです。
押さえておきたい男性ゲストの結婚式での服装マナー。意外に知らないポケットチーフや夏の服装に関するマナーについて
冬の結婚式に着用する冬用スーツ以外の服装と防寒お呼ばれコーディネートのポイント
男性が冬の結婚式で、スーツ以外の服装を選びたいと考えた場合、フォーマル寄りのジャケパンスタイルを選ぶことが一般的です。ジャケットやパンツは、冬素材であるウールやツィード素材の、フォーマルでも見劣りしない上質な生地の仕立てのいいものを選びましょう。薄手の素材でのジャケパンスタイルは絶対にNGです。
フォーマルな会場での結婚式でのジャケパンスタイルは、洋服やファッションをよく知っている上級者向けのコーデになります。レストランウェディングや1.5次会など、カジュアル寄りの結婚式での着用が無難です。
【結婚式や二次会のコート】フォーマルで押さえたい!冬のマナーや配慮。コートの下の防寒対策は?
男性の冬の結婚式の服装で靴・足元・バッグ・アクセサリーは平常時と変わらない
男性の冬の結婚式の服装で、靴・足元・バッグ・アクセサリーなどは、春・夏・秋の際のマナーとほとんど変わりありません。
冬だから、寒いからとブーツの着用やファー小物、アニマル柄のバッグ、ハラコ素材のベルトなどの着用は避けましょう。
結婚の挨拶に行く前にチェック!男性の服装と靴、バッグ、髪型などの身だしなみ。スーツ以外の服装やカジュアル指定時の服装は?
まとめ
冬の結婚式のコーディネートは防寒対策必須だがフォーマルらしさにも気遣いを
冬の結婚式の服装とコーディネートは、男性女性ともに、フォーマルな場に会った、会場とゲストの顔ぶれにあうドレスコードをしっかり遵守するというマナーは春・夏・秋とまったく同様です。
ただ、冬は見苦しくない防寒対策や、冬のテイストにあったフォーマルな生地を使用したコート、ドレスやスーツ、羽織を選ぶなどの気遣いと工夫が必要になります。
どのような装いが良いか、画像を参考に冬の結婚式のフォーマルな装いを楽しんで、パーティに参加してくださいね。