SNSでおすすめの結婚報告の構図
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SNSでおすすめの結婚報告の構図は、ツーショット、結婚指輪、婚姻届、結婚指輪&婚姻届の4つです。どれもInstagramなどで人気の構図なので、自分たちの投稿の参考にしてください。
定番のツーショット
白いトップスで統一感を出した写真です。白色を選択すると爽やかさを演出できます。もっと色味を出したいなら、彼らのように花束を持つなどワンポイントを加えましょう。
浜辺で撮影したツーショット。自作したジャイアントフラワーがアクセントになっています。夕日の時間帯に撮ると自然なセピア色で美しくなりますね。
トップスを黒で統一。シックで大人っぽい写真に仕上がっています。愛猫も一緒に入れて家族を紹介するのもいいですね。
明るい太陽の下で撮影すると、顔色も明るく写ります。服装に統一感を出さず、ふたりの日常を切り取ったような構図もおすすめです。
結婚指輪だけでシンプルに
結婚指輪は見る人に自分が結婚したことを簡潔に伝えられるアイテムです。ネイルを施すのではなく爪の形を整えるだけで清潔感を印象付けられます。
ふたりの結婚指輪と婚約指輪を並べた一枚。デザイン性のある指輪なので、置くだけで映えますね。コーヒーカップや雑誌を配置したオシャレな写真に仕上がっています。
結婚指輪を顔の輪郭に見立て顔を描いた技ありの一枚。ユーモアも感じさせるので、見た人をクスッと笑わせてくれます。
指輪ケースを用意するだけで素敵な写真が撮れます。シンプルな構図を求めている人におすすめです。
ふたりの始まり、婚姻届
婚姻届も結婚したことが一目で伝わるアイテム。デザイン性の高い婚姻届でオリジナルの投稿に仕上げるのもおすすめです。隠したい部分はぼかしなどで工夫しましょう。
ドライフラワーを添えてオシャレに仕上げています。「婚姻届だけでは物足りない」という人は真似してもいいですね。
婚姻届を書いている途中を切り取っています。大事なイベントを写真に残しておけば、ふたりで想い出を振り返ることもできますね。
婚姻届を持ったふたりの写真。「これからふたりの人生が始まる」ことを感じさせる1枚です。
結婚指輪と婚姻届の合わせ技で
結婚に関するアイテムである結婚指輪と婚姻届の両方を写した写真もSNS投稿で人気です。
婚姻届の3文字の上に指輪を置いた素敵な組合せ。同じ構図にするためには、ふたりの結婚指輪と婚約指輪が必要です。
指輪のブランドケースを添える構図もオシャレに決まります。ティファニーブルーと婚姻届のピンクのコントラストがかわいらしい一枚です。
結婚指輪と婚姻届のほか、フラワーアレンジメントを添えた一枚。少し白飛びさせると幻想的な雰囲気に仕上がりますよ。
SNSで結婚報告をするときの言葉、おすすめ例文
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SNSで結婚報告をするときは、文章を短くまとめるのがポイントです。SNSは現在、婚活中の人、恋人と別れた人、離婚した人など不特定多数の人が見るツールなので、結婚したことだけの報告を簡潔に記載して自己満足に走らないように気をつけるのがいいでしょう。
【例文1】
ご報告
〇月〇日に入籍いたしました。
これからはふたりで力を合せて温かい家庭を築いていきたいと思っています。
今後とも変わらぬお付合いを、どうぞよろしくお願いいたします。
【例文2】
このたび、かねてよりお付合いしていた■■さんと結婚いたしました。
温かく見守っていただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
【例文3】
ご報告
このたび、私たちは結婚いたしました。
挙式に関しましては、先日身内のみで執りおこないました。
若輩者の私達ですが、今後ともご指導・ご鞭撻のほどどうぞよろしくお願いいたします。
【例文4】
〇月〇日に入籍しました!
今までと変わることなく食事に誘ってもらえるとうれしいです。
これからもよろしくお願いいたします。
SNSで結婚報告をするときの注意点
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近しい人には投稿前に直接報告
会社の上司などにはSNS経由ではなく直接報告するのがいいでしょう。目上の人などはマナーを重視する人も多いので、直接会ったときや結婚報告ハガキを送るなどして対応するのが望ましいです。
いきなりSNSで投稿したりメールを一括送信したりするのではなく、深く付合っている友人は個別にSNSを送るのがおすすめ。また、電話やメールなどでひとりひとりに対応すると相手に寂しい思いをさせません。
自己満足の報告をしない
「SNSで結婚報告をするときの例文」でも紹介したように、幸せ自慢になるような報告や長文は避けてください。
「いつからお付合いが始まって、〇月〇日にプロポーズされて…」のようにふたりの出会いや馴れ初め、結婚準備の進み具合などこと細かく報告されても見た人は困ります。シンプルにまとめて結婚報告を終え、結婚に関する次の投稿は時間をおいてから行うといいでしょう。
画像とともに報告する場合は、高級ホテルの内装や景色などは自慢と取られる可能性もあるので注意してください。
公開範囲やグループ報告に気をつける
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結婚報告などのように、他人の幸せな投稿を見るのが辛い状況の人もいます。公開範囲を利用して不特定多数の人の目に止まらないようにするのもおすすめです。
また、友達や同僚など同じグループの人が同じタイミングで見られるようにしましょう。ただし、特定の人だけ公開範囲に入れ忘れると、周りから聞かされるなど不快感を与えてしまうので、投稿ボタンを押す前に範囲を確かめるようにしてください。
パートナーの了承を取る
「顔出し・名前出しNG」、「SNSで拡散されるのがイヤ」など、パートナーによってはSNSの投稿に否定的なことがあります。写真の構図や内容、公開範囲などはパートナーに事前相談するのがおすすめです。
結婚はふたりのイベントなので、SNS投稿に関しても相手に配慮するといいでしょう。
まとめ
SNSでは簡潔な投稿で結婚報告しましょう
SNSで結婚報告するときの写真の構図は、ツーショット、結婚指輪、婚姻届、結婚指輪&婚姻届、の4つがおすすめです。この構図とともにシンプルな結婚報告をするように心がけてください。SNSで結婚報告をするときの注意点も参考にして、周りに配慮した結婚報告にしましょう。