結婚式に招待された!挙式から参列するときのマナーについて

結婚式に招待されるとうれしい反面、参列のマナーや流れが分からず戸惑ってしまうこともありますよね。二次会などカジュアルな場では決まったルールが少ないので気軽に参加できますが、格式の高い挙式では恥ずかしくない振る舞いをしたいものです。そこで今回は挙式から参列するときのマナーと流れについてご紹介します。

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結婚式に招待されたら確認すること

チャペル

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結婚式に招待されたら、まずは招待状を見て以下の事柄を確認しましょう。

挙式・披露宴はどこから参加する?

結婚式には挙式と披露宴があります。挙式は新郎新婦が結婚を誓う儀式のことで、神前式や教会式、人前式などがあります。披露宴は挙式後にふたりをお祝いする宴のことです。
 
挙式から出席してほしいのか、披露宴から出席してほしいのかは、招待状を見て確認しましょう。一般的に、両方とも参加してほしい場合は招待状に挙式と披露宴の開始時刻がそれぞれ記載されています。
 
招待状には披露宴の案内しかなくても、同封の付箋に「挙式にもご列席賜りたく〇時〇分までお越しください」と書かれているケースもあります。

開始時刻と会場を事前にチェック

結婚式の招待状には日時と会場が書かれています。挙式・披露宴の開始時刻と場所は必ず事前にチェックしてください。式場までの地図が掲載されていることも多いです。
 
また、挙式から参加する場合と披露宴から参加する場合とでは集合時刻が異なります。開始時刻とあわせて集合時刻も確認するようにしてください。集合時刻が書かれていない場合は、30分前を目安に式場に着くよう準備しましょう。

挙式に参列するときの服装マナー

洋服を選ぶ女性

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挙式に参列するときは服装のマナーを守ることが大切です。服装と小物のマナーをご紹介します。

服装の基本マナー

挙式では肌の露出を控えた服装を心がけます。教会式では、女性は派手すぎる色を避け、控えめな色のドレスを選ぶのがおすすめです。黒やネイビーなど落ち着いた色のほかに、くすみピンクやブルーなどの淡いカラードレスも素敵です。ノースリーブのドレスを着る場合は、露出を抑えるためボレロやジャケットなどを羽織ってください。
 
神前式では、雰囲気に合うようブラックやネイビーなどの落ち着いた色が最適です。淡い色のボレロやジャケットを羽織ると、品のある華やかさを演出できます。人前式は自由度の高い式ですが、教会式と雰囲気が似ているので服装も教会式に合わせるといいでしょう。
 
男性が友達の挙式に参列する場合は、教会式でも神前式でも略礼装が一般的です。ブラックスーツまたはダークネイビーやダークグレーなどのダークスーツに白やシルバーのネクタイを合わせましょう。なお、ブラックスーツはビジネススーツではなく礼服のブラックスーツが好ましいです。

小物の基本マナー

昼の挙式では屋外で写真撮影することも多く、キラキラと輝くアクセサリーをつけていると光が反射して写真写りに影響を与えてしまいます。ネックレスはパールなどのシックなものにして、キラキラ光るアクセサリーは夜の挙式に参列するときに身につけましょう。
 
バッグは小ぶりで派手すぎないデザインのパーティバッグを選び、足元はつま先の隠れるパンプスが基本です。黒のストッキングは葬式を連想させるので避け、必ず肌色のストッキングを着用してください。
 
男性は黒の革靴またはエナメル素材の靴を履き、靴下は黒が定番です。白やシルバーグレーのポケットチーフを胸ポケットに挿せばフォーマルな装いになります。

挙式の流れ

儀式

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人前式は式の内容を自由自在にアレンジできるため流れは人それぞれですが、教会式や神前式は式次第が決まっています。ここでは教会式と神前式の流れをご説明します。

教会式の流れ

1.ゲスト入場

祭壇に対して右に新郎側、左に新婦側のゲストが座ります。

2.新郎新婦入場

牧師が結婚式の開式を宣言したら新郎が入場し、その後新婦が父親または親族と一緒に入場します。

3.賛美歌斉唱

起立してゲストも一緒に賛美歌を歌います。

4.聖書の朗読と祈り

牧師が聖書を朗読し、神に祈りを捧げます。

5.誓いの言葉

新郎新婦が牧師の問いかけに対して答え、結婚を誓約します。

6.指輪の交換

新郎新婦が指輪の交換をします。

7.結婚証明書にサイン

新郎新婦と牧師が結婚証明書にサインをします。

8.新郎新婦退場

牧師が結婚の成立を宣言し、新郎新婦がそろって退場します。

9.ゲスト退場

式場スタッフの指示に従って退場し、写真撮影会場や披露宴会場に移動します。
 
ゲストは司会者である牧師の指示に従って、起立や着席をします。賛美歌はゲストも一緒に歌うことが多いです。あらかじめ歌詞の書かれた紙を配布してくれる場合もあるので、聖歌隊のコーラスにあわせて歌いましょう。 

神前式の流れ

神前式はかつて親族のみ参列するのが一般的でしたが、最近は友人を招待するカップルも増えました。

1.参進の儀

神職と巫女、新郎新婦、両家の親族が列になって本殿まで歩きます。

2.入場

新郎新婦、両家の親族に続いてゲストが入場します。

3.修祓(しゅばつ)の儀

身を清めるため神職が祓詞(はらいことば)を述べてお祓いをします。

4.祝詞奏上(のりとそうじょう)の儀

神職が祝詞を読み、神にふたりの結婚を報告します。

5.三献(さんこん)の儀

新郎新婦が大中小の3つの盃でお神酒を飲み、夫婦の契りを交わします。

6.誓詞奏上(せいしそうじょう)

新郎新婦が誓いの言葉を読み上げます。

7.玉串拝礼(たまぐしはいれい)

新郎新婦が玉串を捧げます。

8.指輪の交換

新郎新婦が指輪の交換をします。

9.親族固めの盃

親族がお神酒をいただく儀です。友人ゲストは見ているだけになるのが一般的です。

10.斎主挨拶

神職が式の終了を神に報告します。

11.退場

神職、新郎新婦、親族、ゲストの順番で退場します。
 
神前式では、友人ゲストは儀式を見ているだけになることが多いです。入場や退場については神職または式場スタッフの指示にしたがって行動しましょう。

まとめ

挙式は厳粛な儀式。マナーを守って挙式に参列しよう

結婚式に招待された場合は、挙式から参列する場合もあれば披露宴から出席する場合もあります。まずは招待状でどこから参加するのか確認しましょう。そのうえで開始時刻と集合時刻、会場を忘れずチェックしてください。
 
とくに挙式は、新郎新婦が結婚を誓う神聖な儀式。披露宴や二次会よりフォーマル度が高いので、マナーを守って参列することが大切です。ぜひ、当日はマナーをわきまえつつ新郎新婦の新しい門出を祝福してください。

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この記事のライター

結婚式準備.com編集部

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