【小値賀島DIYウェディング1】おもてなしの島で自由に手作り結婚式プラン!結婚式準備の段取りは?

長崎県の五島列島のひとつ、小値賀島。ある女子大生が発案したユニークなウェディングプランが、小値賀町とリゾートウェディングを手掛ける企業の全面協力によって動き始めました。そのプランとは、島のロケーションすべてを貸切りにして、カップルが参列ゲストと、そして島に住む人たちと協力し「結婚式」を自由に創り上げて楽しむことができる、究極のウェディングプランだったのです。この結婚式のモニターとなったのは、長崎と東京の遠距離恋愛で関係をはぐくむうちに長崎のことが大好きなったカップル。どうしてこんなウェディングができるの?一体どんな結婚式が創り上げられるの?全4回にわたり、詳しくレポートします。

この記事のINDEX

なぜ小値賀島でウェディング?「小値賀島DIYウェディング」とは

小値賀島DIYウェディング

おぢかアイランドツーリズムHPより

長崎県の五島列島のひとつ、小値賀島。
のどかで美しいロケーション、豊富な食材、懐かしいたたずまいの木造古民家…。
島のあらゆる資源を使用して、カップルと参列者、そして小値賀島の島民とで創り上げる、新しいウェディングスタイルの試みとなる『小値賀島DIYウェディング』のプランが動き出しました。

「おもてなしの島」小値賀島とは?

「おもてなしの島」小値賀島

おぢかアイランドツーリズムHPより

長崎県五島列島の北部、宇久島と中通島の間に位置しする小値賀町は、本土の佐世保市からフェリーで片道約3時間、高速船で約1.5時間かかります。海中火山の噴火によってできた比較的平坦な島であるため、古代から人々が住む事ができたようで、旧石器時代の遺跡も発掘されています。主要産業は農業、漁業。そして放牧も盛んです。島のあちこちでのんびりした牛の姿を見ることができます。

なぜ小値賀島は「おもてなしの島」と呼ばれているの?

「おもてなしの島」小値賀島

おぢかアイランドツーリズムHPより

小値賀島は遣唐使の時代から大陸と日本を繋ぐ航路上にあり、重要な寄港地でした。長い時代、海を渡りさまざまな国の人たちを迎え入れてきたために、島民には自然とおおらかで温かい「おもてなしの精神」が育ち、代々受け継がれきたと言われています。そして今も、島の人たちは観光客や島に移住した人たちと信頼関係を築きながら、新しい島の歴史を紡いでいるのです。

おもてなしの島では古民家ステイや民泊体験が大きな魅力

古民家ステイ

おぢかアイランドツーリズムHPより

現在、小値賀島ではこの「おもてなし」精神を生かし、2006年から島ぐるみで古民家ステイや民泊事業に取り組んでいます。古民家ステイは築100年以上の古民家をまるごと一棟貸し切りにできるプランで、現在はそれぞれ趣が違う6棟が貸し切り可能です。民泊ステイは約20軒以上が協力しており、小値賀の漁師や農家など、島の一般家庭にホームステイしながら、島暮らしを丸ごと体験できるのです。

女子大生が発案!ウェディングの新しい形と可能性

大学生観光まちづくりコンテスト公式HPより

大学生観光まちづくりコンテスト公式HPより

このウェディングプランは、とある女子大生のアイデアから始まりました。

小値賀島の魅力を結婚式を通じて知ってほしい

大学生たちが観光まちづくりを通じて地域活性化プランを競う『大学生観光まちづくりコンテスト』は2011年より開催されており、実際に受賞したプランの中には自治体や民間企業の後押しを受け、実現したプランがいくつもあります。

大学生観光まちづくりコンテスト

大学生観光まちづくりコンテスト公式HPより

そして2018年の最優秀賞「観光庁長官賞」を受賞した、長崎県の活水女子大学の小値賀島でのウェディングプランが、事業化に向け動き出しました。
「小値賀島の魅力を、より多くの人にウェディングを体験することで知ってほしい」
彼女たちが考えたのは、離島振興のために・小値賀島の観光収入の増加・観光客の誘致・地産地消の3つの要素がつまったユニークなアイデアでした。

大学生観光まちづくりコンテスト

ワタベウェディングが実現化に向け協力

小値賀島ウェディング

©落合 由夏

この思いをベースに、長崎県庁から商品化へのアドバイザーを依頼されたのがリゾートウェディングのパイオニアである「ワタベウェディング」。数々のリゾートウェディングを手がけた実績をもとに、現在のウェディングトレンド要素を取り入れ、そして小値賀島の魅力を最大限に活かすためにブラッシュアップした婚礼プランが『小値賀島DIYウェディング』です。

『小値賀島DIYウェディング』プランは島全体のあらゆるロケーションが結婚式場に

小値賀島ウェディング

©落合 由夏

ワタベウェディングが女子大生の思いを汲み取り、『小値賀島DIY ウェディング』は自由度が高いウェディングを通して新郎新婦とゲストに小値賀島の良さを思い切り体験してもらえるようなプランが組まれました。挙式やパーティの舞台を、小値賀島の道路や海岸、古民家など、様々なロケーションで行うことができるのです。
島のあらゆるものを使用し、カップルと列席者みんなでDIYを楽しみながら、心ゆくまで自分好みにプロデュースできる、究極のこだわりウェディングスタイルが誕生しました。

小値賀島DIYウェディングとは?

  • 二人とゲストで創り上げる完全DIYウェディング
  • 1日1組限定のウェディング
  • 挙式やパーティの舞台は島の好きな場所で
  • 費用は会場使用料+DIYグッズレンタル料+送迎料のみ
  • 基本のウェディングアイテムは島内で貸し出しあり(レンタルドレス・タキシード、造花ブーケ、テーブル、椅子等…etc)
  • 持込みはすべて自由
  • 「おもてなしの島」小値賀町の全面サポート

『小値賀島DIYウェディング』で結ばれるのは長崎愛あふれる東京の二人

島初のおもてなし。主役となる新郎新婦は一般公募で募集

小値賀島ウェディング

©落合 由夏

このプロジェクトは、島民にとっても初めての取組みとなる『おもてなしウェディング』。そこで、モニターとなってくれるカップルを全国からインターネットで募集することにしたのです。

小値賀島ウェディング

小値賀島DIYウェディング モニターカップル募集|ワタベウェディング

募集は2019年6月12日(水)~ 2019年7月3日(水)という短い期間で行われたのですが、たくさんの応募がありました。この中から東京在住にもかかわらず、熱い長崎愛にあふれるカップルが選ばれました。二人の出会いは大学時代。オーケストラサークルの先輩後輩という間柄でした。社会人になり、2年半に及ぶ遠距離恋愛期間が、二人をこの結婚式に導いてくれたのです。

新郎新婦のプロフィール

小値賀島ウェディング

©落合 由夏

新郎 浅尾邦彦さん

仕事で長崎県へ二年半単身赴任。赴任中に長崎県内や五島列島を旅し、長崎の街並みや歴史、住んでいる人たちの温かさに触れ、すっかり大好きになってしまったという邦彦さん。赴任期間が終わり、東京に戻ってきてからも長崎熱は醒めやらず、佳奈さんを誘ってある居酒屋に食事に行ったことがきっかけで、大きく結婚に向けた物語が動き出しました。

新婦 西川佳奈さん

長崎-東京間で二年半に及ぶ遠距離恋愛中、5回ほど長崎まで会いに行ったことがきっかけで邦彦さん同様長崎にすっかり魅了された佳奈さん。長崎の歴史や観光の書籍や雑誌を買って自ら調べたり…と、現在では長崎への知識は新郎以上(?)に。

都内で味わえる『小値賀島産地直送の店』で運命の出会い

長崎県五島列島 小値賀町 日本橋

長崎県五島列島 小値賀町 日本橋HPより

『長崎県五島列島 小値賀町 日本橋』でのデートがきっかけ

二年半の長崎赴任を終え東京に戻った後も、長崎への愛が深まる邦彦さん。長崎県五島列島にある小値賀島から直送の食材や島料理が楽しめるお店を見つけ、佳奈さんを誘って食事に行きました。
そこで運命の出会いが待っていたのです。

長崎県五島列島 小値賀町 日本橋

長崎県五島列島 小値賀町 日本橋

長崎県五島列島 小値賀町 日本橋HPより

二人とも五島列島は別の島に行ったことがあり知ってはいましたが『小値賀島』については何も知りませんでした。美味しい小値賀の肴に舌鼓を打ちながら、
「小値賀島は行ったことないね」
「どのへんにあるのかな」
「小値賀島ってどんな島なんだろう…?」
と、お互いスマートフォンで小値賀島について検索して見ると…。

「小値賀島DIY ウェディング」モニターカップルを募集

偶然にもインターネット検索でこの募集を発見し、驚き、盛り上がる二人。

小値賀島ウェディング

©樋口 晶子

邦彦さん:彼女は思い出のある軽井沢で結婚式をやりたいと漠然と思っていた部分もあったと思うんです。でも、僕が彼女の背中をぐっと押してしまいました。実は僕の中では、長崎で結婚式をやりたいなあという思いがありました。

小値賀島ウェディング

©樋口 晶子

佳奈さん:東京で、大好きな長崎の島について調べていて、偶然見つけたこの募集に興奮してしまいました。『運命?』みたいな勢いも、あったかもしれないですね。

二人とも「結婚式をやるなら東京ではないところで」と、共通した想いを持っていたようです。そして熱い長崎愛を込めて応募した結果、たくさんのモニター募集の中から、見事に選ばれることになりました。

いよいよ『小値賀島DIYウェディング』へ準備スタート!

準備期間は3ヵ月。招待ゲストは両家家族のみの9名です。
一般的な家族ウェディングやリゾ婚であれば十分に準備できる時間ではありますが、新郎新婦はもちろん、担当するウェディングプランナーにとっても、おもてなしを行う小値賀島の人たちにとっても、すべてが初めてのウェディングプランです。

【8月】初めての小値賀島へ打合せ&下見

小値賀島ウェディング

おぢかアイランドツーリズムHPより

二人は結婚式を担当するウェディングプランナー 横田さんとともに、一度小値賀島に下見へ行くことなりました。
東京から小値賀島へのアクセスは、まず飛行機で長崎空港へ向かいます。空港から佐世保へ車で約1時間、佐世保港から高速船で1時間半という、ほぼ半日がかりの道のりです。
こちらで島全体を視察して、協力してくださる島の方たちとも話ができ、“どんな結婚式にしたいのか?”というイメージを固めていきました。

小値賀島ウェディング

©落合 由夏

邦彦さん:小値賀島に下見に行って、島民の方が優しくしてくれて、島も海も自然も木造の建物まで、あるがままで背伸びをしないで生きている。いい意味で人の手が入っていない部分に、とても心を掴まれました。じつは僕は下見の後に、もう一度1人で小値賀島に行きました。その日、浜辺ですれ違っただけのおにいさんと、夜に居酒屋で偶然再会したときに「結婚式の準備、なんでも手伝うよ!船も出すから言ってよ」と、気さくに声をかけてきてくれたんです。島全体に優しい空気が、自然と息づいていることを実感しました。そんな部分を、結婚式を通して表現していきたいんです。
(※このおにいさんは居酒屋『谷商店』のご主人。結婚式のための物販搬入など、準備のためにさまざまな協力をしてくれました)

佳奈さん:最初は『小値賀島で行う結婚式』のイメージがぜんぜん湧かなくて、不安でした。でも、彼に会うために長崎に何度も行ったこと、そして小値賀島に打合せに行ったことを通じて、ますます長崎が大好きになりました。このウェディングの企画の発端は島の人たちの『小値賀の魅力を発信したい』という思いから始まっています。だから、私たちの結婚式から小値賀の魅力やいい部分がたくさん表現できるような式にしたいな、と思っています。

【9月】初めての手作り&DIYに挑戦

小値賀島ウェディング

©樋口 晶子

小値賀島ウェディングに参加するゲストは、両家両親兄弟を含めた家族のみ。身近な人だけのアットホームなウェディングです。
そこで、佳奈さんは結婚式のなかで、お母さまに今までの感謝の気持ちを伝えたいと、サプライズでプレゼントを用意しようと考えていました。

《手作りの贈り物》浅草橋でDIYワークショップに参加

浅草橋の問屋街は、花嫁DIYには欠かせない材料のアーティフィシャルフラワーやビーズ、アクセサリパーツの問屋が立ち並び、“花嫁ロード”とも呼ばれるウェディングDIYの聖地。
佳奈さんは「お母さんが好きなファッションに合いそうなアクセサリーをプレゼントしたい」と考え、手作りアクセサリーのワークショップに参加することにしました。

「パーツクラブ本店」で初めてのビーズアクセサリー作り体験

パーツクラブの手作りアクセサリー

パーツクラブは日本全国に約110店舗を展開するアクセサリーやパーツの卸販売の店。海外、国内のビーズを取り扱うだけでなく、自社工場でも開発・製造を行い、独自ルートで販売しています。そして初心者でも製作可能な手作りキットを数多く用意しているのです。

佳奈さん:ビーズアクセサリー作りは本当に初めてでした。不器用なので、きちんと作れるかどうか心配していたんです。でも思っていたよりもスムーズにできて、とても楽しかったです。新しい発見でした。これからはアクセサリー作りに、ハマるかもしれません。

初心者でも簡単に作れるキットが充実!花嫁手作りアクセサリーならパーツクラブ

「パーツクラブ浅草本店」で初めてのビーズアクセサリー作り

佳奈さんにビーズのアクセサリー作りを教えてくたれのは、パーツクラブのスタッフ。
パーツクラブのスタッフは全員がアクセサリー作りに精通しているため、材料のビーズ選びから作り方まで、どのスタッフに相談しても的確に応えてくれます。
スタッフがレクチャーするアクセサリーの手作り教室は、パーツの材料代のみで無料で受講できるのです。オンラインストアや店舗でスケジュールがわかるので、手作りレベルに応じて教室を探して参加できます。

パーツクラブ公式ホームページ

【8~10月】ウェディングプランナーとの打ち合わせで詳細を決定

二人を担当するウェディングプランナー 横田さんとの打合せは、小値賀島での下見を除いてすべて都内で行われました。

プランナーとの打合せ

小値賀島ウェディング

ワタベウェディング本社でおこなう打合せは3回。新郎新婦の衣裳、婚礼料理、式次第、席次、プログラム、式の演出、列席する家族の旅行手配、結婚式にかかる費用…など、結婚式にまつわるさまざまなアイテムや、ゲストへのおもてなし方法など、細かい部分を相談して決めていきます。

ウェディングプランナー 横田さんはリゾ婚のスペシャリスト

小値賀島ウェディングプランナー

結婚式の計画は、誰もが初めて経験するもの。ひとつを計画するにも、二人にはたくさんの疑問が出てきます。

「ゲストの席次って、どんな部分に配慮して決めたらいいの?」
「人前式の誓いの言葉って、形式はあるのかな?」
「ゲストである家族に喜んでもらうために、どんなアイデアがあるのだろう…?」

リゾート地で行う結婚式を専門的に提案してきた、経験豊富なプランナー横田さんのアドバイスから、二人はさまざまなヒントを得て、まだ誰も行ったことのない『初めての場所でおこなう初めての結婚式』について計画していきます。
もちろん、横田さんにとっても、このような試みの結婚式を担当するの初めてのこと。今までの経験をフルに生かして、二人をサポートしていきます。
一体どんな結婚式が始まるのでしょうか。

仕事をしながらの準備。すれ違い解消はLINEで情報交換

土日が休日の邦彦さんと、シフト制で平日に休日になることが多い佳奈さん。そして平日も出勤時間が朝早い邦彦さんと帰宅時間が夜遅い佳奈さんは、一緒に暮らしながらもどうしても準備のための話し合いのために、二人でゆっくりとまとまった時間がとれないことが多かったそうです。

SNSで情報収集。島の結婚式のイメージを膨らませる

SNSでの情報収集を行い、二人で「いいな」と思った情報に関しては、LINEで積極的に送りあうなどツールを活用して、二人のイメージや「これをやりたい!作りたい!」と思ったことを、どんどん共有しています。

小値賀島ウェディング

邦彦さん:Instagramは毎日、時間があればすごく見ていたんです。僕は小値賀島のイメージに近い、鹿児島の与論島や、沖縄の離島ウェディングを中心に探していました。

佳奈さん:お互いInstagramやピンタレストを見て、「こういうのもいいよね」と思ったものは、わーっと送りあっているんです。私はナチュラルなイメージの結婚式や、ビーチウェディングなど調べていますが、前例がない結婚式なので…ビーチウェディングで近いものを探しているんですけど、どうしてもハワイや沖縄が多いでしょう。でもその中から、近いものを探して、イメージを固めていきました。

忙しい時間の合間をぬって、ウェルカムアイテムを手作り

仕事で忙しい毎日ながら、結婚式準備にとても積極的な新郎の邦彦さんと新婦の佳奈さん。中にはこんな苦労談も…。

小値賀島ウェディング

©樋口 晶子

邦彦さん:ウェルカムアイテムをSNSやインターネットでいろいろ見た中で、ウェルカムボードのイメージを固めて「これすごくいい!」と思ったものがあって、作るキットを注文したんです。ところがキットの難易度が高くて…制作に異常に時間がかかってしまって。実際イメージしていたものを実現するのはすごく大変なんだ、DIYウェディングをInstagramに挙げている先輩たちはすごいな…と、思っているところです。

佳奈さん:私たちは大学時代、オーケストラサークルで知り合いました。彼はオーボエで、私はクラリネット。家族との披露パーティの際に、二人でセッションしたいな…と思っているのですが、全然練習する時間がとれていないんです。挙式当日までに、どうにかして練習時間をつくらなければと、ちょっと焦ってしまいました。

『小値賀島DIYウェディング』はどんな結婚式になるの?

長崎のとある女子大生の「小値賀島の素敵な部分をもっと全国に知ってほしい!」という思いから始まった『小値賀島DIYウェディング』。
邦彦さん、佳奈さん、そして小値賀島の島民の方々が一緒に、いよいよ小値賀島での準備が始まります。

続きは【小値賀島DIYウェディング レポート2】をご覧ください!

このモニターウェディングプランへの問い合わせ先

『小値賀島DIYウェディング』については、「おぢかアイランドツーリズム」にお問い合わせください。

おぢかアイランドツーリズム・公式ホームページ
http://ojikajima.jp/
〒857-4701 長崎県北松浦郡小値賀町笛吹郷2791-13 小値賀港ターミナル内
 
TEL:0959-56-2646
9:00~18:00 年末年始を除き無休
メールフォーム:http://ojikajima.jp/category/contact
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結婚式準備.com編集部

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