顔合わせ食事会の両親の服装。50代の母親・父親のためのコーディネート術

息子、娘の結婚が決まり、顔合わせ食事会の服装をどうするか、悩んでしまう50代〜60代のご両親の悩みをよく聞きます。顔合わせ食事会では両家が親睦を深めるために、服装や手土産などお互いの家の「格」を合わせることが大切です。一般的な顔合わせではどのような服装が多いのか、コーディネートなどを画像で紹介します。

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顔合わせ食事会の服装で両親(父親・母親)が気をつけるポイント

顔合わせ食事会

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食事会での服装選びに際して、50代~60代以上の両親の子コーディネートは、次の4つの点に注意しましょう。

両家で服装の格を合わせる

顔合わせ食事会の服装については、両家がどのような服装にするのか、事前に格(ドレスコード)を合わせる配慮が大切です。
そのため、事前に結婚する当人(息子・娘)がどのような服装でいくのか、相手の両親がどのような服装を考えているのかを、当人に連絡して確認する必要があります
例えば顔合わせ食事会で両家が顔を合わせたとき、片方の家は比較的ラフな服装で一方の家はスーツやワンピースで整えていた、というような状況では、両家の間に気まずい空気が流れてしまうことが考えられます。
服装のとらえ方はその人・その家庭によって大きく違っている場合があり、ドレスコードの認識も非常にあいまいなため、新郎新婦が仕切って、格式の足並みを揃えたほうがいいでしょう。

会場の雰囲気に合わせる

顔合わせ食事会の服装を考える基準として、顔合わせの会場となる場所に服装を合わせる必要があります。
現在の顔合わせ食事会の多くは両家の自宅以外の外食であることが特徴で、料亭やホテルのレストランなどの個室を利用しているようです。
その際に、選んだ会場の格式に服装も合わせる必要があるでしょう。

夫婦で服装の格を合わせる

夫婦での服装の格と雰囲気を合わせて行きましょう。できれば、コーディネートの雰囲気も夫婦で揃っていたほうが、上品さや安定感、安心感が出ます。

結婚する二人よりも格上の服装をしない

顔合わせ食事会では、結婚する二人のお祝いの席でもあります。両親は結婚する二人よりも格上の服装や、華やかな服装は避けましょう。

顔合わせ食事会での母親の服装とコーディネート例

顔合わせ食事会での母親の服装は、食事会にふさわしい上品さを取り入れながらも、新婦の服装より控えめなコーディネートになるよう配慮しましょう。

ワンピース

食事会では一般的なスタイリングであるワンピーススタイル。色使いや素材選びに注意しましょう。ノースリーブのデザインにはカーディガンかジャケット、ボレロの着用を。

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スーツ、ツーピース、セットアップ

セレモニースーツやツーピースは、お揃いの素材で上下がしっかりあっているために、上品さやかっちりした雰囲気が出ます。

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パンツスタイル

食事会にパンツスタイルを選ぶ方も多いようです。ただし、トップスにはできるだけ女性らしさが見えるように、とろみのある素材やデザインの入ったブラウスにするなどの工夫をしましょう。アクセサリーをプラスするのもおすすめです。

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和装

母親が和装をする場合、結婚する二人との格式や、新婦の服装に配慮する必要があります。
食事会では色留袖、訪問着、色無地紋付きなどが選ばれますが、日本の伝統的な衣装ということで格が洋装より上に見られることも多いため、新婦となる女性が洋装にするようであれば、洋装で揃えましょう。

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顔合わせ食事会で50代~60代の母親の服装選びの注意点

顔合わせ食事会の服装マナー

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色使い

あくまで主役は二人のため、派手な色使いの服装は控えましょう。黒・グレー・ベージュなどがおすすめですが、季節に合わせた、落ち着いたくすみ系のパステルカラーなども、派手すぎずに明るくなっていいでしょう。年齢とともに顔色のくすみもきになる場合は、スーツやツーピースのジャケットのインナーに顔映えのよい明るい差し色を入れるなどの工夫を。
新婦側の母親は何を着ていくか本人に直接確認を取ることもできますが、特に男性側の母親は、新婦となる女性より華やかにならないよう、配慮と注意が必要です。

アクセサリー

顔映えや胸元の寂しさを改善するテクニックとしては、ネックレスがおすすめです。しかしネックレスも派手なビジューつきのものは、おすすめできません。シンプルなパールのネックレスが一般的ですが、顔映えも明るくする効果があるため、用意があるといいでしょう。

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ノースリーブ

ワンピース、パンツスタイル共に、トップスでのノースリーブは避けましょう。必ず何か羽織るものを持参し、羽織りましょう。

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顔合わせ食事会での父親の服装とコーディネート例

顔合わせ食事会での父親の服装は、一般的にはスーツになりますが、最近ではジャケパンスタイルのコーディネートを取り入れる父親も増えているようです。

スーツ

結婚する男性に合わせて、ブラックスーツかダークスーツが一般的です。
ネクタイは結婚式のときと同じく、白やシルバーのものを選ばれることが多いようです。

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ジャケパンスタイル

近年急速に浸透しつつあるジャケパンスタイル。ドレスコードではスマートカジュアルに当たります。服装の素材やコーディネートに注意して、きちんと感が打ち出せるスタイリングを心がけましょう。

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和装

父親の服装で和装をするケースはあまりありませんが、もしするようであれば、結婚する本人の服装に合わせます。
男性が和装をする場合は、紋付き羽織袴、または無地紬(つむぎ)に縫い紋の羽織が選ばれます。紋付き羽織袴は男性の最上級の正装であるため、女性側の振袖同様、両家の服装の格と、会場の格を合わせる必要があります。

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顔合わせ食事会で50代~60代の父親の服装選びの注意点

ネクタイありか、ノーネクタイか

父親世代は堅苦しい雰囲気を嫌う人も多いため、ノーネクタイで食事会に参加する男性も多いでしょう。ただ、相手がそうとも限りません。ノーネクタイで参加の場合、必ずネクタイを持参して、状況に合わせて臨機応変に対応しましょう。

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暑くてもジャケットは着用を

夏の暑い時期に顔合わせ食事会を行う場合など、ジャケット着用について迷うこともあるでしょう。ただ、相手の家族が何も言ってみないようであれば、ジャケット着用は必須です。
迷うようであれば、結婚する本人たちにジャケットなしでのカジュアルな雰囲気での食事会を提案してみるのも一案です。

まとめ

顔合わせ食事会で、父親、母親の立場として服装を選ぶ際には、相手の両親、結婚する二人、会場の雰囲気、夫婦間での釣り合いなど、さまざまなことに配慮して服装を選ぶ必要があります。50代~60代以上の「経験による配慮」を、次の若い世代に伝えていくためにも、結婚する本人たちとしっかり話し合っていきましょう。

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結婚式準備.com編集部

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