両親への結婚挨拶!知っておきたいマナーを徹底解説

結婚が決まってうれしい時期に、まずしなくてはならないのが両親への挨拶。これまで相手の両親と面識のある人も、正式な結婚の挨拶はきちんとしておきましょう。結婚挨拶は結婚へ向けての最初の要といえます。マナーを知って、結婚挨拶を無事成功させましょう。

この記事のINDEX

    結婚挨拶当日までの流れ

    親子

    結婚挨拶当日までにも、いろいろと準備があります。まずは当日までの流れを知っておきましょう。

    まずは自分の両親に報告

    結婚が決まったら、最初に自分の両親に電話でもいいので報告をします。お付き合いしている人がいることを知らせていなかった場合は、まず結婚を前提にお付き合いをしていたお相手がいたこと、その人と結婚したい旨を伝えます。
     
    すでに両親に恋人として紹介済みの場合は、その人と結婚したいことを率直に伝えます。どちらの場合も、お相手が両親に結婚の挨拶に伺いたいと願っていることを伝えるのが大切です。

    結婚挨拶当日までの準備

    両親が挨拶に伺うことを了承してくれたら、実際に訪問する日程を決めます。お互い働いていると忙しいものですが、できるだけ両親の都合に合わせて日程を決めましょう。
     
    日程が決まれば、ふたりの間で家族の情報を共有しておくことが大切です。年齢や職業、趣味、お酒の好き嫌い、タブーな話題を知っておくことで、挨拶当日に会話がスムーズに進みます。
     
    訪問するときに手土産を持っていくのも忘れないようにしましょう。間に合わせではなく、心のこもった手土産を選ぶためにも日にちに余裕を持って用意しておくといいでしょう。両親の好みに合うもので、3000円から5000円ほどの品物がベストです。

    女性の両親にふたりで挨拶

    一般的には最初に、女性の両親のお宅にふたりで伺うのがベストです。遠方に住んでいる場合も、なんとか予定をやりくりしてふたりで行きましょう。

    男性の両親にふたりで挨拶

    女性側の両親から結婚の承諾がとれたら、次は男性の両親宅にふたりで伺います。ただし、婿養子に入る予定の場合は、先に男性の両親に挨拶をするのがマナーです。

    結婚挨拶当日の流れとマナー

    食卓

    いよいよ両親に結婚挨拶をする当日です。マナーをきちんと知っておき、今後も良好な関係を築けるようにしましょう。

    結婚挨拶当日の流れ

    当日の流れはいたってシンプルです。ふたりで両親宅に伺い、まずは玄関先で挨拶。そのあと、席についたら手土産を渡します。全員で軽く歓談をしてから、本題の結婚挨拶です。

    訪問時のマナー

    両親宅を訪問するときは時間厳守が鉄則です。約束の時間ちょうど、または3分前くらいにチャイムを鳴らすのが理想的。5分以上遅れそうなときは、必ず電話で連絡して、遅れる理由と何時頃に到着できそうかを伝えましょう。
     
    玄関で迎えられたときは、まず迎える側が両親にお相手を紹介します。紹介されたら、自己紹介と「本日はお時間をとっていただきありがとうございます」とお礼をいいましょう。

    結婚挨拶のマナー

    両親宅に着いて部屋に通されたときは、下座に座るようにしましょう。下座とは部屋の入口から一番近い場所を指します。もし両親に上座を勧められた場合は「今日はご挨拶に伺いましたので」といったんお断りして、再度勧められたときには固辞せずに上座に座りましょう。
     
    席についたらすぐに手土産を渡し、しばらく歓談します。天気や季節のことなど、差しさわりのない話題がいいでしょう。
     
    ひとしきり歓談したら、いよいよ結婚挨拶です。和室の場合は座布団から降り、洋室の場合は席から立って、礼儀正しく挨拶しましょう。注意したいのは、男性と女性、どちらの両親宅に伺ったときも、まずは男性から話を切り出すこと。女性は男性の挨拶のあとに「よろしくお願いします」という控え目な態度が好印象を与えます。

    帰宅後のアフターフォロー

    両親宅に滞在する時間は1~2時間を目途にして、話のキリのいいところでおいとましましょう。最後に「今日は本当にありがとうございました」と改めてお礼をいうことも大切です。
     
    お互いに帰宅後は、無事帰宅したことと、今日のお礼を電話で報告しましょう。女性は2、3日後に手書きの手紙で感謝を伝えるとベストですね。

    マスターしたい!結婚挨拶の例文とNGワード

    結婚挨拶

    両親への結婚挨拶は今後のお付き合いや結婚準備を円滑に進めるために大切なポイントです。失礼のないようにマナーを知っておきましょう。

    結婚挨拶の例文・男性編

    「本日は〇〇さん(彼女の名前)との結婚をお許しいただきたく、お伺いしました。〇〇さんとは△年間、真剣にお付き合いをさせていただき、先日私からプロポーズをして了解をいただきました。まだまだ未熟な私ですが、〇〇さんと暖かい家庭を築いていきたいと思っています。どうかふたりの結婚をお許しください」

    結婚挨拶の例文・女性編

    「先日、□ □さん(男性の名前)からプロポーズをしていただき、お返事をしました。私も□ □さんと幸せな家庭を築きたいと思っています。ふつつか者ですが、どうぞよろしくお願いします」

    気をつけたいNGワード

    結婚挨拶に伺ったのに、かえって両親を怒らせてしまったという極端な例もあります。言葉のチョイスには気をつけたいものです。結婚挨拶でNGワードといわれる言葉を挙げてみましょう。

    • 〇〇さんを僕にください
    • 〇〇ちゃんと結婚させてください
    • 僕たちは結婚することに決めました!

    よくいわれるのが「僕にください」という言葉。彼女はモノではないのですから、「くれる」「もらう」というのはおかしいですね。またお付き合いをしているとはいえ、両親の前で彼や彼女を「ちゃん」付けや呼び捨てで呼ぶのは厳禁です。最後の「結婚することに決めました!」は、両親の了承も得ていないうちから、自分たちで結婚を決めているというようにとられます。必ず、両親に結婚の許しを得るという形をとりましょう。

    まとめ

    結婚挨拶を完璧にして良好な関係を!

    結婚はお互いの問題だけではありません。これまで育ててくれた両親に敬意をはらうためにも、正式な結婚挨拶は欠かせないものです。マナーを知って、結婚挨拶を成功させましょう。両親との仲が良好になると、それからの結婚準備も何かと円滑に進むでしょう。

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    結婚式準備.com編集部

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