結婚式に使うべき!お花ぎっしりオブジェ『イニシャルフラワー』とは?

結婚式の新定番となった『イニシャルオブジェ』。高砂・受付・ウェルカムスペースに、2人のイニシャルやメッセージとして飾るなど自由に楽しめると人気を集めているウエディングアイテム。そんなイニシャルオブジェの新デザイン『イニシャルフラワー』って知ってる?オブジェにお花がぎっしり装飾された華やかなデザインは、まさに幸せな結婚式にぴったり!一体どんなもの?作り方とは?お洒落なデザインなど詳しくご紹介!

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『イニシャルフラワー』とは

@makitsujibitnuts / Instagram

ウェルカムスペース・高砂・前撮り撮影などのフォトアイテムでよく見かける、結婚式の定番アイテム『イニシャルオブジェ』。そのイニシャルオブジェにたくさんのお花が施されたNEWタイプのオブジェが『イニシャルフラワー』。
 
イニシャルオブジェに好きなお花を飾り付けるだけと簡単にDIYが出来て、オリジナリティあふれるデザインに仕上がる!通常のイニシャルオブジェよりも立体感UPして、ボリューム感がたっぷりのイニシャルフラワーはたまらなくかわいい、今大注目のウエディングアイテム!

『イニシャルフラワー』の作り方

材料

■オアシスが入るくらいの厚めのイニシャル型の土台(紙製や発泡スチロールなど)
■お花
■オアシス
■はさみ
■カッター(彫刻刀なども可能)

作り方(1)

カッターで土台の一面を切り取る。手を怪我しないように注意しよう!

作り方(2)

お花を支えるオアシスをイニシャルに合わせて切り取り、土台の中に入れる。

作り方(3)

お花の茎の部分をカット。ギリギリ茎があるかないかくらいまで切ってOK!

作り方(4)

お花をバランスよく生けて完成!この方法以外にも、板やシンプルなイニシャルオブジェにお花を接着剤でくっつける作り方もある。造花だとそっちの作り方の方がオススメ。鮮やかで繊細さのある生花を使用したい方は紹介した作り方の方がぴったり。

『イニシャルフラワー』のデザイン紹介

作ってみる前に、オーダーする前にチェック!参考になる、お洒落なイニシャルフラワーのデザインを紹介します。

純白のイニシャルフラワー

@polka_dot.ok / Instagram

お花を花嫁のウエディングドレスと同じホワイトで統一したイニシャルフラワー。お花以外にも松ぼっくりなどの花材を入れて、大人っぽくアンティークな雰囲気に。

春色のイニシャルフラワー

@florist_maaya / Instagram

春のウエディングやガーデンウエディングにぴったりな、明るくて優しい色合いの花々が彩るイニシャルフラワー。使用している色はもちろん、文字の太さが若干細めになっているので清楚な雰囲気。

アンティークなイニシャルフラワー

@jasmine_megu / Instagram

ナチュラルさとアンティークな雰囲気のイニシャルフラワー。緑や茶色などといった色合いはアットホームな会場にぴったり。木の板に貼り付けて飾るのもgood!

リゾート風イニシャルフラワー

南国リゾート風にアレンジされたイニシャルオブジェ。ウエディングでもよく使用される南国のお花・プルメリアを添えて南国らしさを演出。

新郎新婦風イニシャルフラワー

@yumikonarimatsu / Instagram

新郎新婦の姿をしたキュートなイニシャルフラワー。男性をイメージするブルーのお花を使用してハットとおひげを飾った新郎のイニシャルフラワー、女性らしいピンクのお花を使用したベールとパールのネックレスをあしらった新婦のイニシャルフラワー。2人のイニシャルの間にハートのオブジェを飾って、幸せいっぱいの会場装飾になる。

大人かわいいイニシャルフラワー

@greenanabell / Instagram

赤やピンクを基調とした大人かわいいイニシャルフラワー。お花と一緒に小さな赤い実のようなものも一緒に施されている。ギュッと集まった実のような飾りによってお花と少し距離感ができるので立体感を感じられ、お花が大きく思える!

花びらに覆われたイニシャルフラワー

@mayuge1203 / Instagram

花びらをオブジェのまわりに貼りつけ、大きなお花をアクセントにあしらったイニシャルフラワー。まるでお花模様の布に包まれたかのようなデザインは、とっても華やか。

『イニシャルフラワー』をどこに飾る?

先輩花嫁たちはイニシャルフラワーをどの場所にどのように飾っているのか知りたい方は必見!イニシャルフラワーのベストな飾り方を紹介します♪

(1)ウェルカムスペース

@gardenbellsmiyazaki / Instagram

ゲストが1番最初に目にするウェルカムスペース。他のアイテムと一緒にイニシャルフラワーを飾ろう!ウェルカムスペースのテーブルの長さや大きさ限られていると思うので、小さめのイニシャルフラワーがオススメ。

(2)高砂(メインテーブル)

ウェルカムスペースだけでなく、披露宴会場のお二人専用の席・高砂(メインテーブル)にセッティング!大きめのイニシャルフラワーでインパクト大の装飾にしても良し、他の装花と一緒に小さめのイニシャルフラワーを飾るなど、自由にアレンジ。

(3)会場の壁

「置く」だけでなく、壁に「飾る」方法も!フォトジェニックな空間になって、写真撮影も楽しくなりそう。

(4)フォトアイテム

@kouzaburou.wedding / Instagram

飾るだけではもったいない!イニシャルフラワーを持って、写真撮影を楽しむ方法もある。

まとめ

飾るだけで、持つだけでフォトジェニックなイニシャルフラワー!通常の木目のイニシャルオブジェよりも、お花をたっぷり装飾するだけで華やかなオブジェに生まれ変わる。好きなお花だけを使ったものでも良し、色とりどりの花を使うのも良し、お花と一緒にリボンやアンティークな小物を装飾しても良し。2人の結婚式のテーマに沿ったオリジナリティ溢れるイニシャルフラワーで、会場を明るくとびっきりハッピーな空間にしよう!

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この記事のライター

結婚式準備.com編集部

結婚式準備.com編集部です。結婚式の準備で悩むプレ花嫁を応援する記事を書いていきます。

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