定番ゲーム
誰もが知っていて簡単にできる定番のゲームをまとめました。
ビンゴゲーム
結婚式の二次会のゲームの定番と言えば『ビンゴゲーム』!
ゲスト誰もがルールがわかる簡単にできるゲームです。
数字ではなく二次会に参加したゲストの名前を書いて一工夫するビンゴなら、ゲストの名前も覚えられて一石二鳥です。
時間に追われる二次会では説明のいらない誰もが理解できるゲームが最適!
連想ゲーム
出されたお題から連想するモノを紙に書きます。
新郎新婦と同じだったら正解!新郎新婦との仲の良さを確かめるゲームです。
大人数の場合は、グループで考えるとより盛り上がります。
ハイ&ローゲーム
順番にトランプを引いていき、前の人の数字より高いか低いかを当てる勝ち抜き型のゲーム。
前の数字より大きいと思った人は起立して、小さいと思った人は座るなどしてハイとローの区別をつけると周りもわかりやすいゲームです。
後出しジャンケン
司会者の指示に従ってじゃんけんを行うゲームです。
例えば、司会者が「私に負けてください」という指示を出し、じゃんけんポンと言います。
そこで司会者が例えばパーを出したとします。
もう一度司会者がテンポよくポンと言い、その合図で参加者は負けるためにグーを出します。
間違えたり、テンポに乗れなかったりした人は脱落です。 最後まで間違えずに残った人が優勝です。
じゃんけんポン、ポンとテンポに変化をつけたり、テンポを上げていくと盛り上がります!
クイズゲーム
クイズ形式のゲームは個人でもチーム戦でもできるので周りのゲストとも仲良くなれるゲームです。
新郎新婦○×(まるばつ)クイズ
あらかじめ○ゾーンと×ゾーンを決めておいて、そのクイズの答えだと思う方に移動し、当たった人だけが次の問題に進めるというゲームです。
最後まで勝ち残った人が優勝!
始めは新郎新婦が知り合ったきっかけなど知っている人が多そうな問題から始めて、だんだん難しい問題にしていくと盛り上がります。
絵心クイズ
決められたお題に合わせた絵を描いて当てるという単純なゲームです。
このゲームの面白さは絵を描く人の人選にかかっています!
できるだけ自分の絵の下手さに自信がある人に描いてもらいましょう。
記憶を頼りに企業のロゴマークやキャラクターをお題にすると意外とかけてなかったりと笑いありで盛り上がります!
新郎新婦シンクロクイズ
シンクロクイズは参加者が解答を当てるのではなく、新郎もしくは新婦がパートナーの解答を当てられるかどうかを予想するクイズです。
主役の新郎新婦2人が際立つゲームなので、結婚式二次会にはピッタリです。
意外な一面を知る機会になりますし、参加者は思い切り新郎新婦をいじれるので場が盛り上がります!
オリジナルゲーム
簡単なゲームにオリジナリティだったり少しアレンジを加えてゲームを行うとより一層楽して盛り上がるゲーム間違いなしです。
お題を絵で書いて最後の人が答えるゲーム
これは絵心が必須とされます。
用意するものは紙とペンとお題だけです!
グループを作り、1番目の人だけがお題を知ることができます。
例えばお題【ライオン】だとすると1番目の人がドラえもんを紙に書きます。
その次の人だけがその紙を見ることができます。
それを繰り返し最後の人がお題を答えるゲームです。
ヒントなどは一切なしなので笑いが出てくること間違いなしです!
宝探しゲーム
全員が参加出来るゲームです。
事前の下準備が必要で、貸切の会場が良いです。
参加人数を50名と想定し、1~50までの数字を紙に書いていきます。
その紙を封筒に入れ、椅子の座面裏側や会場のテーブル下、植物近く等に隠します!
大当たりは少なくて大丈夫。
残りはお菓子やペン等の低価格の景品で構わないので当たりの数を多くするのがポイントです。
ゲームを始める前に、「当たりは○個あります!目玉景品は○○!ただし、お1人1封筒限り!」と伝えると参加意欲も湧きます!
誰にかかるかな?スマホを使ったゲーム
まず、会場受付にて紙に自分に携帯番号を書いて貰います。
番号を書いてもらった紙はBOXに入れます。
全員がそろったら、ゲームの始まりです!
まず、テーブルの上に携帯電話を用意して貰います!
新郎新婦のお二人に、1枚ずつ箱から紙を選んでもらい、その裏に記載してある番号に電話を掛けて貰います。
電話が鳴ったら、その方が当たり!
誰にかかるか誰も分からない!ドキドキ感が演出出来るゲームです。
まとめ
いかがでしたか?二次会で盛り上がる事間違いなしのゲームばかりです!
参加人数に合わせて楽しめるゲームを取り入れると会場一体となるので新郎新婦も嬉しいはず。
人生に1度だけ、2人の思い出のお手伝いをする幹事さん!みんなで盛り上がりましょう!