【結婚と結婚式の準備期間】先輩カップルの平均的な準備期間と最短期間でできる結婚式

結婚が決まったら、入籍や結婚式の準備を行います。結婚式は準備期間が大切ですが、どの程度の準備期間が必要でしょうか。結婚も結婚式も初めての方がほとんど。どのようにするかリサーチし、二人の意見をすり合わせる期間が必要です。また、準備期間をや負担を減らして、最短期間の準備でシンプルに行う結婚式も増えています。準備期間にあった、最適な結婚式のスタイルと平均的な準備期間をて知っておきましょう。

この記事のINDEX

結婚で準備するもの。いつから何を始める?

結婚準備期間はいつからか

結婚はプロポーズから入籍、新居へ転居までに、両親への挨拶などの段取りを踏んだ準備期間が必要です。一方で結婚式はパーティを行うための会場決めからゲストの招待、招待客をおもてなしするためのさまざまなアイテムを二人で検討相談して決定していく準備期間が必要です。どのような準備が必要か、段取りと流れを見てみましょう。

結婚(入籍)準備に必要なイベントの平均的な準備期間

検討開始時期 決定時期 検討期間
婚約指輪の購入 12.2ヵ月前 10.8ヵ月前 1.4ヵ月
結婚指輪の購入 8.7ヵ月前 7.0ヵ月前
結納 7.2ヵ月前(実施時期)
両家顔合わせ 8.2ヵ月前(実施時期)

結婚(入籍)の準備の段取りと流れ

入籍までに必要になる段取りを時系列の流れで見てみましょう。

プロポーズ

お互いに結婚の意思があるかどうかを確認します。

結婚の挨拶

プロポーズでお互いの結婚の意思を確認できたら、結婚についてお互いの両家実家に赴き、両親に挨拶をします。プロポーズなしでの結婚は、どちらかに結婚後の不満となって残る場合もあるので、できればきちんとプロポーズを行いましょう。

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婚約指輪の購入

婚約指輪は必ずしも必要ではありませんが、結納や顔合わせの際に「婚約記念品」として、婚約した証に両家の前で披露する催しもあります。購入予定がある場合は結納または顔合わせ食事会前に準備するといいでしょう。

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入籍、新居の準備

両家両親の挨拶が済んで結婚について確認が出たら、入籍と新居の用意を始めます。婚姻届を提出る前に新居を決め、転居を済ませた方が、身分証明書等の結婚後の苗字変更・住所変更の手続きがスムーズです。

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結納、両家顔合わせ食事会

入籍時期や結婚式会場の予約目途がついたら、お互いの両親や家族を一同に招いて、結納または両家顔合わせ食事会を行います。現在は結納が減って、顔合わせ食事会のみを行う家が多いようですが、どちらの形式で行うかは家や地域によって考え方が異なるため、お互いの両親に確認をとってから準備します。

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職場・友人へ結婚報告

両家両親の顔合わせ、結婚式の見通しがたったら、会社の上司や友人に結婚報告を行います。結婚に伴う会社の手続きや、結婚式に合わせ長期休暇を取得する場合も多くありますので、会社には遅くても3ヵ月前には報告するようにしましょう。

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結婚指輪の購入

入籍と新居の準備が整ったら、結婚指輪を購入しましょう。結婚指輪は現品をその場で買い取るということはほぼなく、二人のために新しいものを作るため、オーダーから受け渡しまで1ヵ月以上かかる場合がほとんどです。結婚式など必要な日が決まっている場合は、逆算しての準備が必要です。

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結婚式の準備、先輩カップルの平均的な準備期間は?

結婚式準備に必要な準備期間。いつから検討しいつ決める?

先輩カップルは結婚式のためのさまざまなアイテムの準備を、いつぐらいから考え始め、いつ決定したのでしょうか。決定時期の早い順に、平均検討期間をリストにしました。

【決定時期順の結婚式準備の平均期間】

検討開始時期 決定時期 検討期間
披露宴会場決定 9.6ヵ月前 8.1ヵ月前 1.5ヵ月
引出物や引き菓子 7.1ヵ月前 4.6ヵ月前 2.5ヵ月
二次会会場 6.6ヵ月前 4.6ヵ月前 1.7ヵ月
前撮り・ロケーション 5.5ヵ月前 4.4ヵ月前 1.1ヵ月
ウェディングドレス 6.4ヵ月前 4.2ヵ月前 2.3ヵ月
招待状 4.6ヵ月前 3.8ヵ月前 0.8ヵ月
前撮り・スタジオ 4.7ヵ月前 3.7ヵ月前 1.0ヵ月
映像の余興や演出 5.2ヵ月前 3.4ヵ月前 1.8ヵ月
席次表 3.8ヵ月前 2.8ヵ月前 1.0ヵ月
ビデオ撮影 3.3ヵ月前 2.5ヵ月前 0.8ヵ月
新婚旅行 4.2ヵ月前 2.5ヵ月前 1.5ヵ月
スナップ撮影 3.1ヵ月前 2.4ヵ月前 0.7ヵ月
ウエルカムアイテム 3.6ヵ月前 2.3ヵ月前 1.3ヵ月
ブライダルエステ 3.2ヵ月前 2.2ヵ月前 1.0ヵ月
プチギフト 2.7ヵ月前 1.8ヵ月前 0.9ヵ月
ブーケ 2.5ヵ月前 1.7ヵ月前 0.8ヵ月

平均準備期間から分かる!結婚式準備に必要期間の注意ポイント

結婚式には新郎新婦二人で話し合って決めるものが多く、特にリサーチ時間がかかるものは、早めにとりかかることが大切になってきます。結婚式の平均準備期間から分かる、注意すべきポイントを見てみましょう。

結婚式会場、二次会会場の下見と決定の際の注意点

検討開始時期 決定時期 検討期間
披露宴会場決定 9.6ヵ月前 8.1ヵ月前 1.5ヵ月
二次会会場 6.6ヵ月前 4.6ヵ月前 1.7ヵ月

ブライダルフェア参加から決定までは、どのカップルもそこまで時間をかけていません。人気の会場は迷っている間に予約が入ってしまうことや、仮押さえしている会場も1~2週間までしか待ってくれないという現状があります。結婚式費用の見積りの見方をきちんと把握しておきましょう。
また、二次会を考えている場合、ゲストの負担を考えて、披露宴会場から移動ができるだけかからない場所であることが重要ですが、人気の会場の周囲の二次会に適した場所はすぐ埋まってしまうことが多いもの。披露宴会場が決定したら、二次会をどうするか早めに検討しましょう。

結婚式費用をシミュレーション!見積り例、予算の際の見直し、支払い分担まで流れを説明

ペーパーアイテムの準備期間と注意点

検討開始時期 決定時期 検討期間
招待状 4.6ヵ月前 3.8ヵ月前 0.8ヵ月
席次表 3.8ヵ月前 2.8ヵ月前 1.0ヵ月

ペーパーアイテムを手作りする場合は、制作期間を見込んだ期間か必要になります。結婚式の3ヵ月前には招待状を発送するため、逆算して制作期間を取りましょう。
席次表作成は出席ゲストがほぼ確定してからの作成になるため、時間があまりありません。席次表のデザイン決めやおおまかな席次は、プランナーと両親に事前に相談をして、ある程度指針を立てておきましょう

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ゲストへの引出物や引き菓子の準備期間は時間をかける

検討開始時期 決定時期 検討期間
引出物や引き菓子 7.1ヵ月前 4.6ヵ月前 2.5ヵ月
プチギフト 2.7ヵ月前 1.8ヵ月前 0.9ヵ月

引出物、引き菓子はゲストの性別や年代、関係性に応じた贈り分け検討も含め、早めの品物選びが必要になります。
また、プチギフトを手作りしたいな場合は作業時間を考慮に入れて準備を始めましょう。

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前撮りや結婚式当日のカメラマン選びは早めに選択を

検討開始時期 決定時期 検討期間
前撮り・ロケーション 5.5ヵ月前 4.4ヵ月前 1.1ヵ月
前撮り・スタジオ 4.7ヵ月前 3.7ヵ月前 1.0ヵ月
ビデオ撮影 3.3ヵ月前 2.5ヵ月前 0.8ヵ月
スナップ撮影 3.1ヵ月前 2.4ヵ月前 0.7ヵ月

前撮り後撮りの予約は、時期によっては早めの予約が必要です。特に季節や気候に左右されるロケーション撮影の予約は、気候がいい春秋は非常に込み合うので半年前から準備を行いましょう。
結婚式の当日撮影のカメラマンの持ち込みは難しい会場が多いため、「撮ってほしいカメラマンを持ち込みたい」などの希望がある場合は必ず会場側に確認を。早い相談のほうが、会場側が提携しているカメラマンの中から、希望のカメラマンを指定できるなどの対応ができる場合があります。

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結婚式のプログラムと演出

検討開始時期 決定時期 検討期間
映像の余興や演出 5.2ヵ月前 3.4ヵ月前 1.8ヵ月
ウエルカムアイテム 3.6ヵ月前 2.3ヵ月前 1.3ヵ月

ムービーでの演出を自作で考えている場合は、制作時間がかなりかかるため、準備期間のスケジュールにしっかりと組み込みましょう。また、ウェルカムアイテムなど手作りする場合も同様です。準備期間がしっかりとれない場合や仕事が忙しい場合は、ある程度プロに任せるなどの判断が必要です。

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花嫁のこだわり部分には後悔しない準備期間を

検討開始時期 決定時期 検討期間
ウェディングドレス 6.4ヵ月前 4.2ヵ月前 2.3ヵ月
ブライダルエステ 3.2ヵ月前 2.2ヵ月前 1.0ヵ月
ブーケ 2.5ヵ月前 1.7ヵ月前 0.8ヵ月

ブライダルエステは、エステの箇所によっては効果が現れる期間が長くかかる場合もあるため、下調べや開始時期はその人の希望によって大きく異なります。また、ブーケを手作りしたい場合は、制作期間が必要なため、準備はもっと早めにとりかかりましょう。

ウェディングドレスの試着をするときに知っておくべきコト!

結婚式の準備期間が最短の結婚式とは?1.5次会やフォトウェディングのメリット、デメリット

結婚式の準備期間が最短の結婚式

仕事が多忙で結婚式の準備期間がとれない、転居が決定している、妊娠で準備負担をできるだけ減らしたい、費用を押さえたい、家族や大切な人とシンプルな結婚式を挙げたい…など、新郎新婦の数だけさまざまな状況やニーズがあります。現在ではそんなニーズに対応した、さまざまなプランが用意されており、結婚式の準備期間は、結婚式の形式によって最短2ヵ月~1ヵ月でも可能です。

結婚式の準備期間4ヵ月~3ヵ月

準備期間が必要・向いている結婚式スタイル

・一般的な結婚式の最短期間
・レストランウェディング
・1.5次会ウェディング(会費制結婚式)
・ファミリーウェディング

メリット

・一般的な結婚式準備を行う場合も、ギリギリの期間で準備できる。
・挙式日3ヵ月前に契約すると割引特典を用意している会場もあるため費用が安く済むとも。
・仕事が忙しい人などは、結婚準備のコア期間のみに集中して準備することができる。
・こだわる時間が少ない分、自分たちに本当に必要なことだけに集中できるので、無駄を省いた合理的な結婚式が計画できる。
・結婚式を挙げたいというモチベーションが維持できる。

デメリット

・準備時間がかなり少なくなるため、こだわるにはやりたいことの絞り込みと、綿密なスケジュール管理が必要。
・過密スケジュールになるため、新郎新婦間の意思疎通がギクシャクすることも。
・招待したいゲストで既に予定が入ってしまっていることがあり、本当に呼びたい人が呼べない可能性がある。
・招待期間が短くなるため、ゲストにとってパーティの位置づけが少し軽く感じられてしまう可能性があります。また、合理性を追求しすぎておもてなしの手間を省いてしまい、ゲストが軽んじられていると感じてしまうことも。例としては、時間短縮のためにメールやWEB招待状を活用するか、紙の招待状を作成するか、などゲストのおもてなしに関わることは、選択を慎重に。

結婚式の準備期間2ヵ月~1ヵ月

準備期間が必要・向いている結婚式スタイル

・少人数ウェディング(ゲスト数10~30人)
・家族婚、会食ウェディング(ゲスト数10~30人)
・フォトウェディング(2人~)
・カジュアルウェディング(会場や形式にこだわらない場合)

メリット

・準備期間が非常に短いため、手間は他の結婚式に比べるとほとんどかからない
・本当に大切な人や身内とアットホームな結婚式ができる
・費用が一般的な結婚式に比べ抑えられる
・近年ニーズが上昇し、さまざまな魅力的なプランが用意されている

デメリット

・招待ゲストは都合がつく身近な人に限られる。大人数(30人~)のゲストを招待することは難しい。
・こだわりがあった場合には検討期間や準備期間としては非常に短い。

結婚式1ヵ月前では間に合わないこと

通常、結婚式の1ヵ月前に準備しようとしても基本的には間に合わないことを例として挙げてみました。最短で結婚式を挙げる際の参考にしてください。

招待状の発送

印刷会社に招待状作成を依頼すると最短でも3~4日、輸送機関を考えると5~6日はかかります。自分で招待状をプリンターで作成したとしても、宛名書きに丸1日はかかりますので、発送までに1週間はかかるでしょう。そこからゲストに結婚式の出欠を1週間で返信してもらうのは難しく、どんなに融通の利く会場でも人数確定は2週間前までが多いため、招待状の作成は不可能です。出欠は事前に確認済みで、案内状のみを送ることなら可能です。

オーダーウェディングドレスの購入

ウェディングドレスをオーダー・または自分サイズに直してセミオーダーで購入したい場合、通常はその人用に仕立てて新品を作るため、1ヵ月前の購入は間に合わないことがほとんどです。既成品の購入は可能ですが、試着してみてお直しをしてほしい…という相談は厳しくなります。レンタルは、借りたい衣装とサイズが当日空いていればギリギリ可能ですが、やはりサイズ直しが必要なことが多いため、1ヵ月~3週間前が限界です。

オーダー系創作装飾物

ウエルカムボートやオリジナル席礼などを、センスが抜群の創作作家にインターネットで依頼したい場合は、制作期間を3週間ほど見ているケースが多いため、1ヵ月では間に合わないことも多いです。メールやメッセージで、間に合うかどうかの問い合わせを。

きめ細やかな打ち合わせ

ウェディングプランナーや会場担当者は、他にも平行して何組かの結婚式を担当しています。打ち合わせを1ヵ月で複数回入れたいと思っても、1ヵ月で1~2回が限界でしょう。その他は全て電話か、メールでのやりとりになりますので、自分たちの要望が伝えきれない、説明できたが最終確認がとれない、といったケースも出てきます。

まとめ

結婚式の準備期間は結婚式の様式で異なる

結婚と結婚式の準備期間は、結婚生活のスタイルや二人のこだわりに合わせた、最適な準備期間があります。また、結婚式は二人だけでなく、いろいろな人の協力が必要になることもあるでしょう。平均的な準備期間と、準備にかかる時間の目安を知っておくことで、二人がやりたいことを実現するのに必要な期間を計画し見通すことが大切です。いつから準備を開始すればいいのか、スケジュールを立てる際の参考にしてくださいね。

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この記事のライター

結婚式準備.com編集部

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