実際にあったご祝儀トラブル!安全な保管方法や忘れた人への対処法を解説

新郎新婦へのお祝いとして渡されるご祝儀。結婚式への出席の場合には欠かせないものですが、ご祝儀にまつわるトラブルも数多くあるようです。トラブルがないに越したことはありませんが、事前に知っておけば防げることも多くあります。今回の記事では、そんなご祝儀のトラブルをはじめとして、その対処法からご祝儀の基本概要まで幅広くお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事のINDEX

知っておきたい、ご祝儀のこと

ご祝儀袋

ご祝儀の意味

ご祝儀には様々な諸説がありますが、結婚式で受けるおもてなし分を自分で負担することが大きな意味としてあるようです。そのため、新郎新婦の主催者側からの金額の指定はなく、参列者がご祝儀に包む金額を決められるようになっています。
 
ちなみに、地域によっては会費制で結婚式が行われる場合があります。その際はご祝儀は必要なく、招待状に明記された会費を払う形になります。ややこしく感じてしまう人もいるかも知れませんが、ご祝儀は日本ならではの文化を反映した慣習とも言えるでしょう。

ご祝儀の金額

2018年の調査によると、友人や同僚クラスでは3万円が一般的で、上司になると5万円を包む人もいるようです。ご祝儀は縁起の良くない、偶数や4万円を避けるのが一般的なので、3万円を包む人が自然と多くなります。

データ出展:ゼクシィ 結婚トレンド調査2018調べ

ご祝儀のマナー

ご祝儀袋にはいくつか種類があり、包む金額によって見た目も華やかにするのが一般的です。迷ってしまう人は、店舗で売っているご祝儀袋に金額の目安が書いてあるのでそれを参考にするといいでしょう。 
 
また、水引は結んだらほどけない結び切りのものを選んでください。ご祝儀に入れる金額は、二人の別れを連想させない奇数でお札を揃えるのがマナーです。千円札や五千円札を混ぜる場合においても、同様に奇数で揃える様にしてください。

ご祝儀の相場

  • 1万円 結婚式欠席、未成年の子供
  • 2万円 仕事の同僚、友人
  • 3万円 親族、兄弟、姉妹

実際にあったご祝儀トラブル

頭を抱える男性

ご祝儀を持ってくるのを忘れたゲスト

多くのゲストを迎える結婚式ですから、その分様々なトラブルが起こることも想定しておかなければいけません。そのなかで、ご祝儀に関するトラブル等もあり、結婚式当日、ご祝儀を忘れてしまったなんてゲストもいます。近くにコンビニ等もない場合、当日にご祝儀袋を購入したり、ATMに駆け込んだりできず、そのまま式場に来てしまったなんてケースもあります。

ご祝儀の盗難にあった

あまり考えたくありませんが、ご祝儀を泥棒されたケースもあります。受付の人がスタッフを装った人物から「新郎新婦が呼んでいますよ」と声をかけられ、席を外した間に盗られてしまったというケースもあります。

また他にも、受付に「ご祝儀袋の中身を入れ忘れた」という人が来て、名前が合っていたのでそのままご祝儀袋を渡してしまった…など、ゲストやスタッフでもない人が式場に入り込み盗難するケースが多発しており、巧妙な手口でご祝儀が盗まれています。

挙式当日のドタキャン

結婚式への出席で返信をもらっていた場合でも、やむをえない事情で欠席になってしまうゲストもいます。体調不良や遠方からの交通事情などあげればきりがありません。

新郎新婦は出席することを望んでいますから、突然のキャンセルにショックを隠せないかも知れませんが、当日のドタキャンがあることも覚悟しておきましょう。

ご祝儀トラブルへの対処法

新郎新婦

式場スタッフに対応してもらう

結婚式当日の新郎新婦は、想像以上の忙しさです。結婚式に慣れている人だと、スタッフや親族等にご祝儀を忘れた等のトラブルを伝えてくれます。新郎新婦は準備で忙しいので、直接伝えることは避けるべきです。何かあった際にはあわてず、式場スタッフに対応してもらう様にしましょう。

 

また、あらかじめ予想されるトラブルは、受付をお願いする友人に伝える様にしましょう。万が一のことを想定し、共有できれば、あわてずスムーズな対応ができるはずです。

ご祝儀の保管は確実に!

一般的には、受付を終えたご祝儀はひとまとめにされ、紙袋等で両親に渡される流れになります。ですが、両親だけに任せてしまうと荷が重くなってしまいます。両親への手紙や花束贈呈、ゲストとのコミュニケーションなど席を離れることも少なくありません。
 
事前に両親と話し合っておくことはもちろんですが、同時にロッカー等の鍵をかけられる場所があるか、式場に預けられるか、他の身内にもお願いできるかなどを聞いておくといいでしょう。

やむをえないキャンセルもある

結婚式は大きなイベントとなりますので、できるだけ多くのゲストに出席して欲しいと考えるのが一般的。しかし、なかには体調不良や身内の不幸、急用等のやむをえない事情もあり、当日に欠席をしてしまうケースもあると考えておいた方がいいでしょう。
 
万が一、事前に結婚式当日に出席ができないかも知れない、という連絡を受けているのであれば、ギリギリ何日前までの返信が待てるなどの旨も伝えてもいいかも知れません。

本当にギリギリのラインですが、式場によって10日前までであれば、お料理のキャンセル等を受け付けてくれる場合もあるようです。 この点に関して不安があれば、プランナーさんや責任者の方に相談しながらすすめてもいいでしょう。また、後日欠席した友人からご祝儀を渡された場合は、ありがたく受取りましょう。

まとめ

急なトラブルも予測し、余裕のある対応をするのがベスト

結婚式の当日は忙しく、主役である新郎新婦は対応できないことがほとんどです。ご祝儀はゲストから受け取った大切なお金。盗難などのリスクが起きないようにすることはもちろんですが、急な欠席や忘れなどもスムーズに対応できるようにしておくことが大切です。
 
もし、不安や疑問がある場合には、早い段階でプランナーさんに相談し、滞りなく当日を迎えられるようにしましょう。

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結婚式準備.com編集部

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