ビーチリゾートに映えるウエディングドレスの選び方3つのポイント

ずっと憧れていた国内&海外のリゾートウエディング。青い空、太陽の光で煌めく海、白い砂浜広がるビーチリゾートでの結婚式をより素敵なものにするためには「ドレス選び」はとても重要なところ。ビーチにぴったりなリゾートフルなウエディングドレスを見つけて、最高のひと時を叶えましょう!挙式はもちろんのこと、海でウエディングフォトや前撮りをする花嫁さんもチェック!

この記事のINDEX

    ビーチに映えるウエディングドレスの選び方って?

    ビーチ

    ひとことでウエディングドレスといっても、花嫁のドレスには多くの種類があるのでビーチリゾートにはどんなドレスが映えるのか、そしてそのドレスが自分に合うのかが重要になってきます。海の目の前で結婚式を挙げる花嫁さんはもちろん、ビーチにぴったりなウエディングドレスを選ぶ【3つのポイント】を知っておくことで撮影の幅もいろいろと広がるので、浜辺でウエディングフォトや前撮りをする花嫁さんもチェックしておきましょう!

    Point(1)ビーチに合うドレスの『ライン』を決めよう

    ドレスのライン

    ビーチでのウエディングでは砂に足をとられてしまったりしてただでさえ動きにくいので「軽やかさ」が大事。まずは、ウエディングドレスのライン(形)から選んでみましょう。

    プリンセスライン

    トップは体にフィットし、腰から裾にかけてふんわりとしたボリュームをもたせたプリンセスラインのドレス。その見た目は最高にかわいく、まさにプリンセスといったドレスになっているので、身長が低めの人やぽっちゃりした人でも、体型を選ばずにかわいく着こなすことができる人気の高いデザイン。プリンセスラインを選ぶ場合は、できるだけボリュームが少ないドレスを選ぶと、ビーチにもとても映えます。

    マーメイドライン

    膝あたりまではタイトでそこから裾にかけて大きく広がるマーメイドラインのドレス。エレガントな雰囲気としなやかな曲線美がまさにマーメイド!身長が高めの人や痩せ型の人に特に似合うドレスです。マーメイドラインを選ぶ場合は、ドレスの裾がフリルのデザイン、アシンメトリーなデザイン、セクシーなイリュージョンドレスがオススメです。

    エンパイアライン

    胸の下に切り替えがある優しい雰囲気のエンパイアラインのドレス。スラッと着心地がよく、脚長効果も抜群なので、身長が低い花嫁さんも綺麗に着こなせます。また、お腹を締め付けないので、妊婦さんにも負担が少なくオススメです。エンパイアラインを選ぶ場合は、胸下にビジューが施されたシンプルなデザイン、フリル感あるデザイン、足元がチラッと見えるぐらいの丈が短めのデザインにするとアクティブなイメージになります。

    ミディ丈・ミニ丈ドレス

    足元を見せて、キュートな雰囲気が出せるミディ丈ドレスとミニ丈ドレス。丈の短いドレスを選べば、ドレスの重さや裾の砂を気にすることなく、ビーチでジャンプしたり、足を海につけてみたりとアクティブに過ごせます。ミディ丈ドレスやミニ丈ドレスを選ぶ場合、シンプルなデザインはもちろん、フリル感あるデザインでさらにかわいく見せたり、後ろ姿も美しくするヴェールのように長いフィッシュテールドレスのデザインもオススメです。

    Point(2)ビーチに合うドレスの『素材』を決めよう

    ドレスの素材

    ビーチに合うウエディングドレスは、形だけではなく素材もとても重要なポイントで“風をうけてなびくような軽い素材”がベスト!そこで、3種類のオススメの素材・生地を教えます!

    オーガンジー

    オーガンジーは柔らかいのに弾力性があり、半透明で光沢もあるのでエレガントな雰囲気にも見せるので、ドレスの素材の中で人気トップクラスです。

    チュール

    チュールはよく見ると網目がありメッシュ素材になっていて、全体的に透け感と柔らかさがあるので、チュールを使うことで爽やかなイメージに仕上がります。

    シフォン

    シフォンはとても柔らかくて軽い生地になっていて、着心地の良さは抜群です。

    オススメする3つの素材・生地とも、柔らかさや軽さが共通しているので、風になびくとさらに映えるのでオススメです!

    Point(3)ビーチに合うドレスの『色』を決めよう

    ドレスの色

    形と素材だけでなく、ドレスの色も重要になってきます!ビーチでのウエディングは、「爽やかさ」と「透明感」を意識して選びましょう。

    誰もが憧れる純白のウェディングドレスをはじめ、オフホワイトやアイボリーなどのホワイトカラーはオススメ。青い海と空に映えてより一層爽やかで綺麗な印象になってGOOD!カラードレスの場合は、軽やかで自然光に映えるパステルカラーがぴったり。深みのある色やビビッドカラーは、ビーチだと重い印象になってしまうので避けましょう。

    国内&海外リゾート挙式でのドレスの手配とは?

    ドレスの手配

    ウエディングドレスのイメージが決まったら、あとはどのように入手をするかどうか。国内・海外のリゾート挙式でのドレスの手配方法は主に3つ!

    1つ目は、現地のドレスショップでレンタルする方法。式場と提携しているドレスショップや挙式先にも店舗を構えているドレスショップであれば、当日の荷物は少なくなって楽に移動できるのがメリット。レンタルする場合は希望のデザインやサイズがその店舗の在庫にあるのか、サポートはどうなっているのかをきちんと確認しておきましょう。

    2つ目は、国内のドレスショップでレンタルする方法。気に入ったドレスショップがあれば、そこのウエディングドレスを手配するのも1つの手!ショップによってレンタル期間や現地で引き渡ししてくれるサービスがあるので、必ず事前にチェックを。

    3つ目は、国内でウェディングドレスを購入する方法。購入専門のドレスショップで既製品のドレスを購入したり、フルオーダーのドレスを用意したり、インターネット通販で低価格なドレスを購入する花嫁さんが多数!荷物にはなりますが、レンタルと違って汚れを気にしなくていいので、安心して結婚式やロケーションフォトを楽しむことができます。

    まとめ

    『ライン』『素材』『色』の3つのポイントをしっかり掴んで決めていくことで、青い海と砂浜広がるビーチに映える、爽やかで軽やかなリゾート感のあるウエディングドレスを見つけることができます。ご紹介した内容を参考に、ビーチで輝く素敵な花嫁姿になってください!

    関連する式場

    関連する式場はありません

    この記事のライター

    結婚式準備.com編集部

    結婚式準備.com編集部です。結婚式の準備で悩むプレ花嫁を応援する記事を書いていきます。

    関連する記事