海外挙式は友人に迷惑?その理由と招待ゲストへの配慮

海外挙式をするにあたって、友人をゲストとして招待するべきか迷っている人もいるのではないでしょうか。様々な面で負担の大きい海外挙式は、やはり国内挙式ほど気軽には招待できないもの。また、友人側からの「海外挙式は正直迷惑」という声があるのも事実です。今回は、海外挙式が迷惑になってしまう理由と、招待する友人にどのような配慮をしたら良いかについてご紹介します。

この記事のINDEX

海外挙式がゲストに迷惑と言われてしまう理由

海外挙式が迷惑

ゲストの費用負担が大きい

海外での挙式は、航空券代や宿泊代などの費用がかかります。ゲストにとっても費用の負担が大きいため、招待されても迷惑だという声が上がることがあります。
新郎新婦側がゲストの旅行費用を負担する方法もありますが、「ゼクシィ 海外ウェディング調査2018」によると、実際にゲストの旅行費用を負担したカップルは、全体の約50%。招待した友人の旅費を、一部あるいは全部負担したカップルは特に少なく、17%のみという結果でした。
新郎新婦側にとっても、ゲストの旅費を全て負担することはなかなか難しい実情があります。金銭面でトラブルにならないよう、お二人が出せる費用とゲストに負担してもらう費用はしっかり伝える必要があります。

予定の調整が大変

海外挙式のための旅行日数は、平均7.2日。これだけのまとまった休みを取るには、ゲストも仕事などの予定を調整しなければなりません。特に休暇を取りづらい職種の人にとっては大きい負担になることがあります。
ゲストに声をかけた時期を6ヵ月前としたカップルがもっとも多いようです。早めに招待しておくことで、ゲストも予定の調整がしやすいことが理由です。多くのゲストを招待する場合は、ホテルや航空券の予約も含め、余裕をもってスケジュールを抑えておくことが大切です。

データ出展:ゼクシィ 海外ウエディング調査2018調べ

長距離移動が慣れていない人には辛い

国や地域にもよりますが、海外挙式は日本からの移動が長距離・長時間におよびます。
人気のリゾートであるハワイは6~8時間、ヨーロッパの場合は12時間前後と、かなりの時間を要し、その分体に負担がかかります。
特に、小さい子どもがいる方や高齢の招待客の場合はより辛いと思うことが多いでしょう。そのようなゲストが多い場合は、グアムなどの近い場所で挙式を挙げることも一つの手段です。

海外挙式の列席者は誰が多い?

海外挙式の列席者

(1)親族のみを招待する

海外挙式でゲストを呼んだカップルのうち約66%が、親や兄弟などの親族のみを招待しているようです。
両家の両親と、ごく近しい親戚を招待するパターンが多く、列席した親の人数の平均は4.3人でした。一方、親以外の親族の人数は平均4.5人。特に「3人以内」と回答した人がもっとも多く、約半数の46%でした。
親族の旅行費を負担した新郎新婦の割合は、現地で親族と一緒に過ごす時間が長いほど多い傾向にあります。
日本を離れて両親や兄弟とゆっくり過ごせる時間は、またとない機会です。
近しい親戚であっても、費用の面はきちんと話しておくと良いでしょう。

(2)親族と友人を招待する

海外挙式で友人が列席したと答えた人の割合は約34%でした。人数の平均は5.2人。割合別で見ると、「3人以内」が55%、「6~10人」が23%です。国内挙式に比べると、かなり人数が絞られていることが分かります。
ゲストの人数は、親族と合わせて平均9.1人という結果になりました。もっとも多かったのは「6~10人」で47%、次いで「3~5人」の18%、「11~15人」の16%と続きます。特にヨーロッパはゲストの総数が少ない傾向にあり、平均6.6人でした。

友人に迷惑をかけないために配慮したいポイント

海外挙式に友人を招待する

本当に仲の良い人だけを招待する

海外挙式では国内挙式に比べ、列席する友人の数がかなり少なくなることが一般的です。
そのため、必然的に本当に仲の良い人だけを選んで呼ぶことになります。
とはいえ、仲の良い友人であっても、海外での挙式は様々な面で負担がかかります。招待したい人には早めに声をかける、宿をあらかじめ手配しておくなど、配慮を忘れないようにしましょう。

招待ゲストへ参加を無理強いしない

仲の良い友人とはいえ、何らかの事情で挙式に列席できないこともあります。特にお金も時間もかかる海外挙式は、誰もが気軽に列席できるものではありません。
もしも友人に参加できないと言われても、無理強いしないようにしましょう。参加できなかった人にはお土産を買う、後日国内で披露宴を行うなど、フォローの方法もあります。

招待する時に詳細を伝えて話し合う

招待する時に、費用や段取りについて決めておき、内容をきちんと伝え、招待する友人とよく話し合っておくことも大事なポイントです。
費用については、全部でどれくらいの金額がかかるのか、友人にきちんと伝えましょう。
旅行費用を新郎新婦がどれだけ負担するかについても、認識の擦り合わせが必要です。
一般的に、旅行費用を負担しない場合はご祝儀を辞退することが多いです。他にも、宿泊費のみ負担する方法や、旅費の代わりに観光代などを負担する方法もあります。
また、小さい子どもがいたり、持病があったりする場合には、特別な配慮が必要になることがあります。あらかじめ配慮が必要な項目についても聞いておきましょう。

まとめ

国内とは違った素晴らしい景色と時間が流れる中、結婚式をおこなえるのが海外挙式の魅力です。一生にそう何度もない思い出に残る特別なイベントだからこそ、大切な人たちと一緒に祝いたいもの。どうしても挙式に来てほしい友人には、一度声をかけてみてはいかがでしょうか。相手への思いやりと配慮を忘れなければ、きっと喜んで参加してくれるはずです。
海外挙式という特別な日をゲストにも楽しんでもらえるよう、しっかりと計画を立てて招待してみてください。

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