ヨーロッパでの海外挙式。二人だけで行うメリットとヨーロッパ挙式の魅力とは?

海外挙式のなかでも人気エリア第3位にランクインするヨーロッパでは、参列者を招待せず二人だけのウエディングを楽しむカップルが多いようです。そのメリットはどこにあるのでしょうか。先輩花嫁がこだわったポイントを、憧れを叶えるヨーロッパ挙式の魅力とともにご紹介します。

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二人だけのヨーロッパ挙式。そのメリットは?

ヨーロッパで二人だけの海外挙式

ヨーロッパで海外挙式を行ったカップルのうち、列席者がいたカップルは全体の41.2%。半数以上のカップルが二人だけのヨーロッパ挙式を行っています。人気の南国リゾートでは85%~90%の割合で列席者が参列している現状からみると、二人だけの海外挙式を行うのはヨーロッパならではといえるでしょう。

ヨーロッパ挙式ではなぜ二人だけの挙式スタイルが多いのか、その理由を調査しました。

データ出展:ゼクシィ 海外ウエディング調査2018調べ

新婚旅行も兼ねた挙式ができる

先輩花嫁たちがヨーロッパ挙式を選んだ最も多い理由として挙げられたのは「新婚旅行も一緒にできるから」という答え。その他にも「世界遺産が見られる」「美術館やオペラなど芸術に触れることができる」などの魅力がヨーロッパにはあると感じているカップルが多いようです。近隣国の都市を周遊しやすいエリアであることも、ヨーロッパの魅力の一つといえるでしょう。

伝統と歴史が息づくヨーロッパでの挙式に憧れるカップルにとって、挙式後の過ごし方も挙式と同じように大切にしたいものですよね。誰かに気兼ねすることなく二人だけで過ごせる新婚旅行の時間を持てれば、より忘れられない思い出として残すことができるでしょう。

ヨーロッパは日本から離れた距離にあるため列席者を招待しにくい側面も挙式と新婚旅行を合わせる条件と重なりやすく、二人だけの挙式に対する周囲の理解も得やすいと考えられます。

費用が抑えられる

一般的にヨーロッパ旅行は高そうなイメージを持ちがちですが、旅行費用、挙式費用、現地でのパーティ・会食費用を合計した海外ウェディングの総額をみてみると、国内ウェディングや南国リゾートウェディングに比べてリーズナブルに抑えられていることがわかります。

ヨーロッパウェディングの総額 平均182.2万円
南国リゾートウェディングの総額 平均202万~210万円
国内ウェディングの総額
(挙式、披露宴・披露パーティ費用の合計)
平均357.5万円

データ出展:ゼクシィ 海外ウエディング調査2018調べ

費用を抑えられる一番の理由は、旅費がカップル二人分のみであることが大きいでしょう。列席者がいた場合でも親や兄弟などの親類が3人~5人と少数であるカップルが多く、挙式後に現地でパーティや会食を行ったとしても人数が少ない分、その費用もぐっと抑えられています。

もちろん、海外挙式を行う時期や宿泊するホテルのグレードなどによって旅行費用が高くなる場合もありますが、国内での挙式・披露宴後に新婚旅行へ行く場合を考えると、費用的にとてもリーズナブルであるといえるでしょう。

挙式・披露宴準備に時間を取られない

海外挙式では、大人数を招待する披露宴を行わない分、事前準備に時間を取られることがありません。特に二人だけで海外挙式を行う場合は、招待状も席次表も、パーティの進行やプログラムなども不要となるため、事前準備に必要な手間を大幅に省くことができます。

海外挙式成約後は手配会社がリードし進めてくれるため、多くのカップルは挙式打ち合わせを4回で完了しているようです。海外旅行に慣れていなかったり、ヨーロッパは初めてで不安がある場合は、日本国内だけでなく現地にもサロンのあるウェディング会社を選ぶと、安心して挙式準備を進められそうですね。

二人だけの海外挙式で考えられるデメリット

ヨーロッパでの海外挙式を検討しながらも、「周囲への報告ができない」「二人きりでは寂しそう」などの不安から、決められずに迷っている方もいるのではないでしょうか。

ヨーロッパ挙式を行ったカップルの中には、「親や親族、友人などに感謝に気持ちを伝えるため」という理由で帰国後に挙式や披露宴、帰国後パーティなどを行う場合も少なくありません。こうした報告の場を準備しておくことで、海外挙式を二人だけで行うことに対する周囲の理解も得やすくなると考えられます。

また、海外挙式の魅力はその土地の歴史や美しさだけではなく、現地の人々の温かい人柄に触れられることにもあります。「晴れ姿の自分たちを見た現地の人々から祝福の言葉をもらった」というカップルも少なくなく、寂しさを感じることは少ないようです。厳かに行われる挙式では牧師様や市長などからいただく祝福の言葉を真摯に受け止め、フォトツアーでは二人きりの時間を満喫しながら、現地の人々との交流も楽しめると、より素敵な思い出として残すことができそうですね。

ヨーロッパで行う海外挙式の魅力

ヨーロッパで二人だけの海外挙式

ヨーロッパでの挙式を選んだ理由として多くのカップルが「以前から憧れていた」と語るように、ヨーロッパ挙式には歴史的価値のある芸術的な建造物と美しい街並みなどロマンティックでフォトジェニックな要素が揃っています。ヨーロッパで行う海外挙式の魅力についてまとめました。

荘厳でドラマティックな挙式が叶う

ヨーロッパでの海外挙式の魅力は、なんといっても歴史ある教会や大聖堂、古城などで結婚式を挙げられることでしょう。ヨーロッパの長い歴史の中で人々に愛され続けてきた教会や大聖堂には建造物として歴史的・芸術的価値の高い会場も多くあります。

本物の場所で、会場と同じくヨーロッパの歴史から誕生したウェディングドレスを纏い行われる海外挙式は、二人にとって一生の思い出として残る大切な時間となるでしょう。

美しいロケーションでのフォトツアー

海外挙式のオプションとして欠かせないのが、挙式後のフォトツアーです。実際、ヨーロッパ挙式を行ったカップルのうち88.2%がフォトツアーを行っており、挙式プランに含まれているフォトツアーをグレードアップするカップルも多くいるほど重要視されています。

データ出展:ゼクシィ 海外ウエディング調査2018調べ

ヨーロッパ挙式の多くはイタリア、フランス、イギリス、ドイツで行われていますが、どのエリアでも歴史と趣のある美しい街並みを背景に、ウェディングドレスとタキシードを纏った二人のロマンティックな姿を残すことができます。

また、ヨーロッパは日本と同じく四季があり、海外挙式を行う季節によって異なる表情を見せてくれるのもヨーロッパフォトツアーの魅力です。自分たちが憧れるロケーションに合った季節を選べると忘れられない思い出になりそうですね。

人気のヨーロッパ挙式会場

ヨーロッパで二人だけの海外挙式

ヨーロッパ挙式では、イタリア、フランス、イギリスが最も人気の高いエリアとして選ばれています。その中でも人気の挙式会場について、エリアごとにご紹介します。

イタリアで人気の挙式会場

セント・ジェームス教会

セント・ジェームス教会

フィレンツェの教会の中でも王族も礼拝に訪れる格式高いゴシック様式の「セント・ジェームス教会」。「イタリアで最もロマンティックな教会」としても知られており、数々の映画俳優やロックスター、欧米のセレブリティたちにも愛されています。

セント・ポールズ・ウィズイン・ザ・ウォールズ教会

19世紀末、新しい時代の幕開けを彩るシンボルとして古都ローマに誕生した美しい教会。薔薇窓のステンドグラスや大理石のバージンロード、祭壇の背景から丸天井へと続くモザイク画など、細部まで美しい意匠がほどこされています。

ヴェッキオ宮殿

世界遺産であるフィレンツェ歴史地区にある「ヴェッキオ宮殿」は、かつてはメディチ家の館としても使われた歴史的建造物。数々の芸術家によって設計された部屋や回廊などが存在するこの建物は、現在でもフィレンツェ市庁舎として市民が活用しています。

ここではイタリアの法律に則って行われるリーガルウェディングを挙げることができ、憧れの地に婚姻記録を残すことができる挙式会場として高い人気を誇っています。

パリで人気の挙式会場

アメリカン・チャーチ

セーヌ川の畔に佇む、高い尖塔が目を引く壮麗で重厚な教会。礼拝堂にはフランスの文化財に指定されているティファニー寄贈のステンドグラスをはじめ、色鮮やかなステンドグラスが配置されています。クラシカルなシャンデリアがきらめき、3375本のパイプが奏でるオルガンの調べは壮大で感動的に響きます。

アメリカン・カテドラル(パリ大聖堂)

フランス文化省より歴史的建造物に指定されている、シャンゼリゼ通りとセーヌ川を結ぶジョルジュサンク通りに面した大聖堂。パリで一番高く美しい塔が特徴的なネオゴシック様式の聖堂内は42枚ものステンドグラスに彩られ、高い天井に響きわたるパイプオルガンの音色が荘厳な印象を与えます。

シャンティイ城 メゾン・ド・シルヴィー館

シャンティイ城 メゾン・ド・シルヴィー館

パリ市街から車で40分ほどの場所に建つ、ヴェルサイユ宮殿と並んで人気のあるパリ郊外のシャトー。城内には美術工芸品が多数保存されており、現在ではフランス学士院が管理運営を行う国宝級の古城です。その敷地内にある「メゾン・ド・シルヴィー館」の前には挙式中貸切りとなるフランス式庭園が広がり、馬車に乗り散策するなど映画のワンシーンのようなシチュエーションを写真に収めることができます。

ロンドンで人気の挙式会場

セント・スティーブンス教会

セント・スティーブンス教会

ロンドンの中でも憧れの街であるケンジントン地区とチェルシー地区の間に位置する、市街地にありながらも厳粛な静けさを感じられる教会。歴史を感じさせるレトロな外観の教会内は眩く美しい祭壇と高貴さを感じさせるブルーの窓、ピンクとホワイトで彩られた内観が印象的な、本格派チャーチです。

セント・ジョージ教会

映画でも舞台となった人気エリア・ノッティングヒル近くの住宅街に位置する、19世紀中期からの歴史を誇る教会。重厚な石造りの外観と、華やかすぎることのない素朴で洗練された清潔感のある内観は、アットホームなヨーロッパ挙式を望むカップルに人気です。

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まとめ

ヨーロッパで憧れの海外挙式を叶えよう

ヨーロッパで二人だけの海外挙式を実施したカップルの多くが「自分たちが楽しめること」と「以前からの憧れを実現できること」を重視していました。またとない結婚式という特別なシーンだからこそ、自分たちの憧れやこだわりは叶えたいですよね。

挙式と新婚旅行を併せたり多くの列席者を招待せず帰国後に報告の場を用意することで、費用的にも抑えられ、自分たちも周囲も満足する結婚式にできるのではないでしょうか。魅力あふれるヨーロッパで二人の一生の思い出となる海外挙式を実現しましょう。

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結婚式準備.com編集部

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