おすすめの和菓子の手土産とは?結婚挨拶などで持参したい東京や全国区で大人気の手土産が買える名店ランキングを一挙紹介!

訪問の際に会う人に親しみと感謝を込めて贈る手土産は、結婚の挨拶に行く場合などは必須のマナー。手土産として人気の高い日本の伝統的な和菓子は、その由来や歴史、伝統の長さや知名度から、改まった場の手土産としてうってつけと言えるでしょう。和菓子の手土産で知っておきたい由来や、美味しいと評判の知名度や格式で喜ばれる有名店を一挙に紹介します。

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結婚挨拶など訪問の手土産を選ぶ際に配慮したい選び方

結婚挨拶など訪問の手土産を選ぶ際に配慮したい選び方

iStoc / jreika

手土産は『消えもの』が一般的

結婚の挨拶などで相手の家に訪問の際に持参する手土産の選び方は、後に残らない『消えもの』が一般的です。消えものとは、使うとなくなってしまう「消耗品」のことを言います。
お菓子、お茶、乾物、調味料をはじめ、食料品や洗剤やタオルといった、日用品の中でも消耗が早くすぐに使う用途があるもの、つまり消耗品です。いつまでも残ってしまうと置き場所に困る、万が一嗜好に合わないものだとも貰った人が困ってしまうということを配慮し、手土産は消えものを選びますが、特に、手土産では多くの場合が食品、お菓子が選ばれることが多い傾向です。

手土産でおすすめの消えものはお菓子など食品

手土産は、形が残らず、家族で比較的すぐに消費できる食品(和菓子や洋菓子、佃煮や地元の銘菓など)など『消えもの』が良いとされています。
手土産で消えものを選ぶ際には、次のような点に配慮しましょう。

・2~3日ほどですぐに消費できて置き場所に困らないもの
・個包装で切り分けるなどの手間がいらないもの
・賞味期限に余裕があるもの(2週間はあるものが望ましい)
・送先の好みや体調などに配慮したもの
・縁起や由来などに配慮したもの
・同居の家族がいる場合は同居人とも十分に分け合える個数があるもの

贈る相手の好みや体調などにあっているもの

手土産選びで最も大切なことは、贈る相手である彼氏、彼女の両親やご家族の好きなもの、好みにあっているものであることです。パートナーからしっかり情報収集をして、早めに手土産選びの準備を始めましょう。

個包装または既に切り分けてあるもの

手土産で切り分けが必要なもの(1本ものの長いロールケーキや羊羹など)は、贈った相手に手間をかけさせてしまうため、手土産に向いていないとされています。既に切り分けてあるものや、小分けになっているものが良いでしょう。

相手の家族人数に十分いきわたるもの

贈る相手の実家で同居している人数(両親、祖父母、兄弟姉妹)を把握しておき、全員分いきわたり十分足りる個数があるものを用意するよう配慮しましょう。

賞味期限に余裕があるもの

できれば賞味期限に余裕がある手土産を選ぶことが望ましいです。賞味期限が短いものはもらった相手がせかされて食べるように感じてしまったり、体調や状況などによっては賞味期限内に食べることが難しいこともあります。美味しいと評判のお菓子でも、賞味期限が当日中~2日以内、といったものは避けましょう。一般的な目安としては2週間はあると安心ですが、短いものでも4日維持用~1週間はあるものを選びましょう。

縁起や由来に配慮したもの

手土産となるお菓子や食べ物の中には、結婚など慶事に際して縁起の良い由来のあるお菓子や食べ物がありますが、地域によっては「慶事での手土産など贈り物にふさわしくない」とされるお菓子や食べ物も中にはあります。近年では気にする人も少なくなっている傾向ですが、そういった部分まで確認しておく配慮があると良いでしょう。

相手の実家の近所、地域で売っているものは避ける

手土産の準備をする際に、相手の家の近くや、地域で購入することは避けましょう。どこで買ったかが贈る相手に伝わってしまうと、準備がギリギリになってしまった、または持ち運びの手間を省いた、という考えに受け取られてしまい、マイナスに感じられることもあります。手土産は、できれば前日には準備しておきましょう。

要冷蔵の手土産を渡す際の注意点

基本的に、要冷蔵の食品やお菓子は賞味期限が短いものが多いため、結婚の挨拶の場のような改まった席での手土産として準備するには不向きな場合もあります。ただ、夏にひんやりした手土産で楽しんでほしい、相手の親の大好物であるなど、どうしてもあげたい理由がある場合には、以下の点に配慮して準備しましょう。

・賞味期限は当日内のものは避ける。2~4日以上あるものを選ぶ。
・持ち運びはできるだけ短く、1~2時間以内に手渡して冷蔵庫に入れられる状況であるよう準備する。
・購入店で保冷剤は少し長めに依頼する。
・渡すタイミングは、玄関先での挨拶の後に速やかに渡し、渡す際に「要冷蔵(要冷凍)の物なので、冷蔵庫(冷凍庫)で保管していただけますか?」と保管方法を一言添える。
・レストランなど外食先での挨拶の場合は要冷蔵の手土産は避ける。

結婚の挨拶に適した手土産の金額相場の目安は3000円~5000円

結婚の挨拶に伺う際の手土産の値段の相場は3000~5000円と言われていますが、この金額はあくまで目安で、できるだけ、お互いの実家の環境や親の好みについて詳しくリサーチして決めましょう。ただ、初対面で背伸びをして、あまり高価なものを持参しても、先方のご両親が気を使ってしまう可能性があります。値段相場から外れない程度の手土産を選びましょう。

結婚の挨拶の手土産で和菓子がおすすめな理由とは

日本の伝統的なお菓子である和菓子ですが、近年では洋菓子の方が人気があるといった声も聞かれます。しかし、結婚の挨拶のような改まった場では、和菓子が喜ばれる、または間違いがない場面も多いものです。

年代を問わず喜ばれる

結婚の挨拶では、彼、彼女の実家に訪問することが多くなっています。実家で一緒に暮らしている家族が両親や兄弟姉妹だけでなく、祖父母も一緒に住んでいる、または近くに親戚も住んでいるなどのケースが考えられます。和菓子はお年寄りから子どもまで、年代問わず喜ばれるお菓子と言えるでしょう。

誰もが知っている老舗や名店のお菓子が多い

日本の伝統的なお菓子のため、誰もが名前を知っていて安心して購入できる名店が多いのもメリットのひとつです。相手がまったく知らない変わったものよりも、品質や味が確かなものである確信を持ってお渡しできるというメリットがあります。

洋菓子と比較して低カロリーな傾向

クッキーやケーキなど、油脂をふんだんに使用したものが多い洋菓子と比較すると、和菓子はローカリーであるという認識が進んでいます。体調や体系を気にしている方がいる場合にも、小豆を使った和菓子などはおすすめしやすいお菓子になっています。

日本の伝統的なお菓子のため縁起が良い由来のお菓子が多い

和菓子は日本で長い歴史を持つ製法であるお菓子が多く、その名前などに縁起がいい由来を持っているものが多くあり、結婚や出産などの慶事の贈り物に適したお菓子が多いのです。手土産で人気の最中、どら焼き、おこし、カステラなどは縁起の良い由来があるため、そういった意味でも安心して選びやすいお菓子と言えるでしょう。

手土産に最中(もなか)が人気の理由とおすすめの名店

手土産に最中が人気の理由とおすすめの名店

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最中(もなか)の定番の名店

鈴乃最中、青柳正家、 赤坂塩野、空也、とらや

最中(もなか)の歴史と由来

最中は江戸時代に浅草の和菓子屋が作り始めたのが始まりと言われていますが、現在のようなかたちになったのは明治時代です。名前は平安時代の源順の和歌にある「もなかの月」が由来と、とても雅なお菓子でもあります。
小豆は日本では昔から邪気を払うと言われています。最中はそのあんこをたっぷり含み、2つの生地が合わさっておいしいお菓子になるため、これからの2人の幸せな門出を予感させます。手土産用に賞味期限が長いものもありますが、美味しいと評判の名店でぱ賞味期限が1~2日と短いものもあるため、購入する際や渡す際には注意、配慮しましょう。

手土産にどら焼きが人気の理由とおすすめの名店

手土産におすすめのどら焼きの名店

うさぎや、森幸四郎、塩野、 清寿軒

どら焼きの歴史と由来

どら焼きの由来は、かたちが楽器の銅鑼(どら)に似ているからとも、弁慶がけがの治療をしてくれた民にお礼として振る舞ったのが始まりとも言われています。
どら焼きは絵江戸時代は皮を一枚だけ用い、端の部分を折りたたんだきんつばのようなかたちでしたが、現在のようなかたちになったのはホットケーキの影響を受けた大正時代になります。最中同様、邪気を払うと言われる小豆をたっぷり含み、2つの生地が重なり幸せな結婚を連想させる縁起の良いお菓子とされています。
最中よりも親しみやすいお菓子と言われており、既に面識のある方への手土産として用意するのもおすすめです。

手土産にたい焼きが人気の理由とおすすめの名店

手土産におすすめのたい焼きの名店

浪花家総本店、わかば、たいの八、柳屋

たい焼きの歴史と由来

たい焼きは、今川焼き(大判焼き)から派生したお菓子で。明治時代に東京の麻布十番にある「浪花家」が考案したという説があります。
鯛の形をしたお菓子であることから、鯛は「めでたい」に通じ縁起のいい魚とされ、古来から日本ではお祝い事に欠かせない特別な魚でした。
そんなお目出たい形をした鯛焼きの中には、邪気を払う力や、厄除けの力があると考えられている小豆が入っているため、縁起のよいお菓子とされています。
手土産として選ぶには少しカジュアルな装丁のものがほとんどであるため、ご両親の好物である場合や、何度か会ったことがあり、気心が知れている場合に選ぶと良いでしょう。
最近では、改まった場のギフト用に個包装で箱入りのものを用意している店もあります。

手土産に紅白饅頭(まんじゅう)が人気の理由とおすすめの名店

手土産におすすめの紅白饅頭(まんじゅう)の名店

塩瀬総本家、麻布 青野総本舗

紅白饅頭(まんじゅう)の歴史と由来

紅白饅頭の期限は鎌倉時代とされており、赤と白の皮に餡子を包んだ、紅白まんじゅう結婚式だけでなく、お祝い事に欠かせない和菓子です。「紅」は、縁起の良さを示す、幸せの象徴の漢字なので、紅白饅頭は縁起物でもあります。
また、おまんじゅうの中に入っている餡の元となる小豆には、邪気を払う力や、厄除けの力があると考えられているため、お祝い事の贈り物には最適です。

手土産に豆大福が人気の理由とおすすめの名店

手土産におすすめの豆大福の名店

松島屋、 出町ふたば、鈴懸、岡埜栄泉

豆大福の歴史と由来

江戸時代なかごろ、大福はアンコではなくゆで小豆をくるんだものでした。「おた福餅」といい、江戸の小石川で売られていたのです。それが、後に、誰もが知るアンコ入りの”大福餅(だいふくもち)”となったのです。その大福のもち生地に豆をまぜ、豆大福がつくられていきました。
豆大福は、大福の原点ともいえる餅と豆の組み合わせ。日本人なら誰もが愛さずにはいられない、素朴な美味しさです。その名前や邪気を払う小豆をたっぷり包んでいることから、縁起のいい和菓子として知られています。

手土産にカステラが人気の理由とおすすめの名店

手土産におすすめのカステラの名店

福砂屋、文明堂、坂本屋、銀装、烏鶏庵、上野風月堂

カステラの歴史と由来

カステラは室町時代にポルトガルから伝わってきたお菓子と言われていますが、ポルトガルに似たようなお菓子はなく、西洋のお菓子をヒントに日本で独自の発展を遂げたようです。長崎の福砂屋でその製法が確立され、江戸時代には将軍も愛するお菓子となりました。
カステラは見た目が細長く、その見た目を「末永く」という意味にとることができる縁起の良いお菓子と言われていますが、一本長いものは切り分けが必要なことから、気になる場合は既に切り分けてあり個包装になった手土産用の箱入りのものもを出している店もあるため、そちらを選ぶと良いでしょう。

手土産に羊羹、水羊羹が人気の理由とおすすめの名店

手土産におすすめの羊羹の名店

とらや、舟和、鶴屋八幡、塩瀬総本家

羊羹の歴史と由来

和菓子の手土産の昔からの定番と言えば羊羹です。その歴史は古く室町時代より愛され、江戸時代には日持ちするお菓子として全国に名店が並ぶようになり、お茶請けとして、また手土産の定番として親しまれてきました。細長く切り分ける必要がある羊羹は結婚挨拶の手土産には向かないと考える人もいますが、現在では既に切り分けてあり個包装になっているものも多くあります。また、のど越しの良い水ようかんは夏の定番の手土産として人気も高い一品です。

手土産におこしが人気の理由とおすすめの名店

手土産におすすめのおこしの名店

神楽坂菓寮、大心堂雷おこし、粟玄

おこしの歴史と由来

おこしは平安時代に遣唐使によって持ち込まれた唐菓子が由来で、古い歴史をもつお米のお菓子です。その名が「家を興す」「名を興す」に通じるため、縁起の良いお菓子として多くの方々に親しまれています。東京の雷おこしや大阪の岩おこしのように固いタイプもありますが、地方によっては落雁に近い柔らかいタイプもあるなど地域色が豊かです。

手土産に金平糖が人気の理由とおすすめの名店

手土産におすすめの金平糖の名店

緑寿庵清水、星果庵、青木光悦堂

金平糖の歴史と由来

1546年、戦国時代にポルトガルから伝わったと言われており、昔は家や高級武士のみが食べることができる、高級品でした。織田信長も宣教師から贈られ、非常に驚いたという逸話があります。皇室の引き出物にも利用されており、フランスでは幸運を象徴するボンボニエールという小箱に入れられています。現在では定番の引き菓子として広く知られています。また、作るのに時間が掛かる金平糖は、「夫婦が時間をかけて家庭を築く=夫婦円満 」と縁起の良いお菓子として知られています。

手土産できんつばが人気の理由とおすすめの名店

手土産におすすめのきんつばの名店

一元屋、皇居外苑、大江戸、満願堂、徳太楼

きんつばの歴史と由来

きんつばは江戸時代の京都または大阪で誕生した菓子で、当時は表面が白っぽくて形は円型をしており、その形が刀の鍔(つば)に似ていたため「銀色の鍔」から「ぎんつば」(銀鍔)と呼ばれていました。その後、製法が京都から江戸に伝わると、生地の材料が上新粉(米粉)から小麦粉になり、また、「銀より金のほうが縁起が良い」という理由から、次第に「ぎんつば」から「きんつば」と呼ばれるようになりました。

手土産にかりんとうが人気の理由とおすすめの名店

手土産におすすめのかりんとうの名店

ゆしま花月、かりんとう小桜、たちばな

かりんとうの歴史と由来

かりんとうの歴史は聖徳太子の時代に遣唐使により8種類の唐菓子と14種類の果餅が献上され、この中の「小麦粉をこね細長くし、結び緒のような形にして油で揚げた結果(かいはな)というお菓子」が既に今のかりんとうの形状と変わらず、かりんとうの起源と言われています。かりんとうの語源は定かではありませんが、井原澄子氏の説によると「花林糖の名は“花林”の木の色に似たことに由来する。安土桃山時代、中国人によって長崎に伝えられたものが九州に広がり、中国・四国・関西・と順次広がり、明治以降は東京でも作られ、一般のおやつとして普及した」とあります。現在ではカラフルなかりんとうや甘さ控え目のかりんとうなど、さまざまなバリエーションも豊富となり人気を博しています。

手土産におかきやあられが人気の理由とおすすめの名店

手土産におすすめのおかきやあられの名店

坂角総本舖、ヒガシヤギンザ、麻布十番あげもち屋、かきたねキッチン

おかき、あられの歴史と由来

「あられ」や「おかき」はもち米を原料とする米菓で現代では主に大きさによって区別されていますが、本来は原料の餅を細かくするために包丁を使ったものを「あられ」、槌を使ったものを「おかき」と呼んでいました。おかきは神様に備え鏡餅を割って頂くのに、割って食べたため「欠餅(かきもち)」と呼ばれたものに「お」をつけ餅を抜いて呼ばれるようになったという説があります。また、おかきとは異なり、あられは奈良時代に唐などからの使者に対して宮廷で出されたもてなしの食べ物でした。

結婚挨拶の手土産で注意するお菓子

結婚挨拶の手土産で注意するお菓子

iStoc / yumehana

手土産として選ばれる和菓子の中には、家庭や地域の考え方が異なるものがあり、場合によっては配慮が足りないと受け取られかねないものがあります。挨拶の手土産とは、相手の親に良い印象を持ってもらい、親睦を深めるための大切なきっかけ作りのツールです。賛否両論あるものは、避けた方が良い場合もあることを覚えておきましょう。

せんべいなど固く割って食べるもの

大きめで硬いせんべいは、食べる際にどうしても割って食べることになります。『割れる』という言葉は結婚の場では忌み言葉のひとつとされており、避けたほうがいい良いとされる言葉であるため、結婚に関する贈り物では避けた方が良いという考え方があります。また、年配の方がいる家庭でも避けた方が良いでしょう。
贈る相手が甘いものがあまり好きではない場合には、せんべいは避け、既に小さくなっているおかきや、ごはんのお供の佃煮などにするなどの配慮があると良いでしょう。

1本ものの羊羹、カステラなど一本で長く切り分けが必要なもの

細長い形状でカットする必要があるものは、相手の手をわずらわせてしまうだけでなく、「縁が切れる」ことを連想させて縁起が悪いととらえる考え方もあるようです。その一方で現在では「末永い(長い)お付き合い」を意味するのでむしろ縁起の良いものという考え方もあります。選ぶ際に相手がどう思うか心配な場合は、現在では切り分けて個包装になっているものも多いため、そちらを選ぶよう配慮しましょう。

緑茶とセットになっている和菓子

和菓子の中にはお茶請けとして用いられるため、緑茶とセットになっているものがあります。高級緑茶は贈りものとしても重宝され、お茶の木が2つの根が1つになっておいしいお茶を作ること、また何度も芽が出るので「芽出たい」という縁起から「結納茶」としても用いられますが、その反面、「香典返しなど弔事に用いられるもの」と考える人もいます。現在ではそこまで気にしない方も多くなっていますが、心配な場合は緑茶ではなく玄米茶や縁起の良い桜茶、紅茶にするなどの配慮があると良いでしょう。

まとめ

和菓子の手土産を選ぶ際にし人気だけでなく縁起や由来にも配慮を

結婚の挨拶など、大切な場面で欠かせない手土産には、贈る相手がどのようなものを贈ったら喜んでくれるのかをしっかりリサーチすることも大切ですが、選んだ手土産がどのような意味をもっているのか、由来や縁起などまで配慮することで、より喜ばれる手土産になるでしょう。特に、おめでたい席や今後末永い付き合いをのぞむような場合の挨拶の場には、良い意味を持った手土産を送って、今後の関係性がよりよい方に向かうよう工夫できるといいですね。

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この記事のライター

結婚式準備.com編集部

結婚式準備.com編集部です。結婚式の準備で悩むプレ花嫁を応援する記事を書いていきます。

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