知っておきたい!先輩たちのプロポーズ事情
プロポーズをする際に、結婚をした先輩カップルはどんな場所でおこなっているのか気になる人もいるでしょう。人生の中でも大きなイベントになりますので、失敗は避けたいですよね。
そこで、参考にしたい先輩たちがおこなったプロポーズのシチュエーションをまとめてみました。
非日常な場所でプロポーズ
結婚式をおこなったカップルのうち、44.5%という半数近くの人が高級レストランやホテル、テーマパークなどの非日常な場所でプロポーズをしています。彼女を喜ばせようと、非日常で素敵な場所に行く人が多いようです。
プロポーズは一生の想い出となりますので、特別な場所でおこなうことで、結婚したあとも記念日に再び訪れることができるのもうれしいですね。
データ出展:ゼクシィ 結婚トレンド調査2018調べ
サプライズ後にプロポーズ
彼女を喜ばせるために、プロポーズを突然おこなうサプライズプロポーズをする男性もいます。自分だけでサプライズを成功させるのは難しいこともあるので、不安な人は、レストランやホテルのサービスにあるプロポーズプランを利用してみるのもおすすめです。
想い出の場所でプロポーズ
多くの女性が、想い出を大切にしたいと考えるものです。二人の出会いの場所やデートした場所など、想い出深い場所でプロポーズしたら、喜んでくれる女性も多いでしょう。
これまでの想い出を振り返りながら、プロポーズをされたらロマンチックですね。二人の絆を再確認しつつ、次の段階にすすむことができるでしょう。
プロポーズにバラの花を渡すのがおすすめな理由とは
プロポーズといえば、バラを連想する人も多いでしょう。実はバラを渡すのには、多くの意味が込められています。ここでは、バラをおすすめする理由についてお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください。
バラの本数や色、種類に意味がある
バラがプロポーズの際に贈られるのは、バラの花の本数や色などの種類によって特別な意味をもっているからです。せっかくバラを贈るのであれば、本数の意味やバラの色を意識して贈るのもおすすめです。
バラの色がもつ意味
- 赤色:「情熱」「愛情」「あなたのことを愛しています」
- 白色:「純潔」「清純」
- 青色:「奇跡」「神からの祝福」
- 黄色:「愛の告白」「平和」「嫉妬」
- 赤色のバラの中に白色のバラ:「結婚してほしい」「調和」
バラの本数がもつ意味
- 1本:「あなただけ」
- 3本:「愛しています」
- 11本:「最愛の人」
- 12本:「私の妻になってください」
- 40本:「真実の愛」
- 100本:「100パーセントの愛」
- 108本:「結婚してください」
プレゼントとして失敗しにくい花
女性はバラの花を贈られるとうれしいものです。プレゼントだと好みのものを渡さなければいけませんが、バラは女性にとっても特別感がありますので、プレゼントするには最適のアイテムといえるでしょう。
本数が多ければそれだけサプライズ感が増しますし、スマートに渡したい場合は本数を少なくして渡してもいいでしょう。
保存性が高くなってきている
市販されているもののなかには、プロポーズなどのサプライズやお祝いの際に渡すのにぴったりなフラワーギフトがあります。バラの花の場合、1本でギフト用になっているものもあり、プロポーズには最適です。
他にも、ギフトボックスにはプリザーブドフラワーなどもあり、さらに保存性が高くなっているのでおすすめです。想い出の花になりますので、できるだけ長持ちするものを選べば、彼女も喜んでくれるでしょう。
バラの花を贈る時の成功ポイントとは
普段花を買わない男性にとって、バラなどの生花の持ち歩きに慣れていないと、不安になってしまうものです。バラの花を贈る際のポイントについてまとめましたので、万全の体制でサプライズをしましょう。
サプライズの段取りは念入りに!
プロポーズするなら、サプライズを考えている人も少なくないと思います。一世一代のことですから、想い出に残るプロポーズにしたいですよね。バラの本数にこだわると、思いのほか大きくなってしまい持ち歩きが大変…なんてことも。
お店等でバラを渡す場合は、あらかじめ預かってもらうなどの工夫を。お店によっては、サプライズに対応してくれるところもありますので、渡す場所とお店の距離などをリサーチしておくとサプライズを成功させやすくなるでしょう。
生花の場合は傷みに気をつけて
プロポーズの際に渡すバラは、生花で渡したいという人もいるでしょう。
気をつけたいのが、バラの保存の状態です。一般的な花に比べて、デリケートな花でもありますので、持ち運びの際にも十分に注意しましょう。
もし、持ち運びに自信がない場合は、思いきって長期保存ができるプリザーブドフラワーにするのもおすすめです。
まとめ
バラの花を用意してプロポーズを盛り上げて!
男性の中には、バラの花を渡すのが恥ずかしいと思う人もいるでしょう。しかし、プロポーズをロマンチックな演出でしてほしいと願う女性にとってバラをもらうシチュエーションは憧れのひとつでもあります。婚約指輪を用意するのが難しい場合の次の一手として、バラの花を渡しながらのプロポーズはとてもおすすめです。ぜひ勇気をもってチャレンジしてみてください。