ドレスにも和装にも似合う!わっか型の『リースブーケ』とは

他の花嫁とは一味違った個性的なブーケを持ちたいプレ花嫁さんにオススメ。おしゃれ花嫁さんを中心に人気上昇中の「輪っか」の形をしたブーケ『リースブーケ』を知っていますか?ドアに飾り付けるリースを手で持つスタイルのブーケです。「永遠」という結婚式の日にふさわしい意味を持つ輪のブーケはドレスにも和装にもぴったり♪

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『リースブーケ』とは

「リース」の形をした輪っか型のブーケが『リースブーケ』。
元々、欧米で昔からドアなどにリースを飾る風習があり、永遠・幸運・幸福を呼び込むお守りと考えられてれきた素敵なアイテム。リースブーケはこのリースを模ったもの。リースブーケにはただ丸いだけではなく持ち手が付いていたり、ハート型のものなどバリエーショが豊富。個性的でお洒落な花嫁を目指したい花嫁に人気を集めている。

『リースブーケ』のデザイン紹介

爽やかグリーンのリースブーケ

@52hanae / Instagram

明るく爽やかなグリーンを基調としたリースブーケ。女性らしく、清楚な印象。シンプルなドレスもレースなどの柄が施されたドレスにも相性抜群のデザイン。

かすみ草のリースブーケ

@lessismore_133 / Instagram

ウエディングで人気のあるかすみ草をふんだんに使用したリースブーケ。白い小花がたくさん咲き誇るかすみ草をギュッと集めるとこんなにも華やか。チュールをアクセントに添えて、透明感あるデザインに仕上げるのもオススメ。

ナチュラルテイストのリースブーケ

@shinohiro1206 / Instagram

枝が無造作にデザインされ、緑と白でお花を統一させたリースブーケ。まるで摘んだり拾ってきたものを作ったかのような自然体のデザインで海外ウエディングらしさを堪能できる。特に純白のウエディングドレスとは相性抜群!

ナチュラル&アンティークなリースブーケ

@botanicalworks / Instagram

リースの下の部分にお花をもってきてボリューム感を出したリースブーケ。落ち着いたアンティークカラーの花々を使って、ガーデンウエディングやナチュラルウエディングにぴったりなデザインに。どこか懐かしさと癒されるブーケ。

ユーカリの葉のリースブーケ

@amusee.satomi / Instagram

和装にもあうユーカリの葉で作られたリースブーケ。深い緑は華やかな色の着物でも邪魔にならず、着物を引き立てる。大人っぽいデザインなので大人花嫁も持ちやすい。

シックな色使いのリースブーケ

@alizee.artisan / Instagram

紫や黒といったダークカラーと純白のリースブーケ。バラとアジサイがとっても上品で高級感が漂う。大きなお花と小さなお花を組み合わせているので立体感が出る。

ビッグリボンが付いたリースブーケ

@unpetitbonheur2015 / Instagram

リースの下半分がお花、上半分がリボンでできたリースブーケ。大きなお花の隙間を埋めるように小さなバラが敷き詰めているのでボリューム感が出ている。落ち着いた色合いのリボンを使用してアンティーク感を引き出している。

ロマンティックなバラのリースブーケ

@flower_diningcafe / Instagram

花嫁の王道ピンク系カラーをふんだんに使いバラをメインにしたリースブーケ。持ち手にはシフォンのリボンあしらってさらにかわいらしく。ロマンティックにもラグジュアリーな雰囲気にもぴったり。リースブーケに合わせたピンクのカラードレスをチョイスすると統一感がでておすすめです。

海をイメージしたリースブーケ

貝殻やヒトデが飾られたリースブーケ。持ち手の中央には鮮やかなブルーのリボンが施されてさわやかな印象に。南国の海を感じられるデザインはビーチウエディングなどにオススメ。

和装のためのリースブーケ

@chie_____ / Instagram

和装にぴったり、ちょっぴり小さめのナチュラルなリースブーケ。リースにあしらったお花も派手すぎないもので、着物を引き立たせてくれる。

まとめ

クラッチブーケやラウンドブーケなどの定番のブーケではなく、リースブーケにすると個性的なおしゃれ感を楽しめてゲストにとっても印象に残る結婚式になるでしょう。リースブーケは腕を通すもの、そのまま持つなど様々なタイプがあります。他のブーケよりも指輪をつけている手元をゲストに見てもらえるというメリットも魅力のひとつ。幸運な意味を持つリースブーケを持って、世界一ハッピーな花嫁になろう!

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この記事のライター

結婚式準備.com編集部

結婚式準備.com編集部です。結婚式の準備で悩むプレ花嫁を応援する記事を書いていきます。

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