結婚指輪は2人が愛を誓った証!つける指にも意味がある

結婚した男女がそろってつける結婚指輪(マリッジリング)には、どのような意味があるのでしょうか。また、結婚指輪はなぜ左手の薬指につけるのでしょうか。知っているようで意外と知られていない結婚指輪の歴史とともに、婚約指輪(エンゲージリング)との違いや、左手の薬指につける理由、その他の指に指輪をつける意味合いなどを見ていきましょう。

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どんな意味がある?結婚指輪の意味と歴史

結婚指輪

左手の薬指に指輪がキラリと光っているのを見て、「結婚している方なんだな」と理解する人は多いのではないでしょうか。「結婚している証」と理解されがちな結婚指輪ですが、実際にはどのような意味を持っているのでしょうか。
 
まずは、結婚指輪の意味を、その歴史とともにひも解いてみましょう。

結婚指輪は「2人が愛を誓った証」

結婚指輪は、結婚する2人が「お互いに愛を誓った証」であり、結婚指輪の円は「途切れることのない愛の象徴」だといわれています。ヨーロッパでは、「夫婦の結びつきを示す指輪は、外してはならない」という言い伝えもあり、夫と妻2人で購入して常につけているのが一般的。
 
しかし、結婚指輪は必ず購入してつけなければならないものではありません。とはいえ、結婚式を挙げたカップルの98%が結婚指輪を購入しており、日本でも結婚指輪は一般的なものになっています。

データ出展:ゼクシィ 結婚トレンド調査2018調べ

日本における結婚指輪の歴史は明治時代から始まった

日本では、明治時代にキリスト教式(教会式)が行われ始めたのと同時に、結婚指輪が広まったといわれています。また、結婚指輪の慣習が定着したのは大正時代であるようです。
 
世界での結婚指輪の起源は明らかになっていませんが、古代ローマ時代にはすでに結婚指輪を贈る習慣があったといわれています。9世紀になると当時の教皇が「指輪は結婚の証である」と認め、その後の書物には「結婚式で、男性は女性に金の指輪を、女性は男性に鉄の指輪を贈っている」と記されています。

結婚指輪はなぜ左手の薬指?つける指別の意味とは

指輪

結婚指輪は、左手の薬指にはめるものであると多くの人が認識していると思います。しかし、なぜ左手の薬指なのかを考えたことはあるでしょうか。また、つける指によって指輪にこめられる意味が異なることをご存知でしょうか。
 
ここでは、結婚指輪を左手の薬指につける理由と、指別の指輪の意味をご紹介します。

結婚指輪を左手の薬指につける理由

古代ギリシャでは、心臓は心・感情・愛の中心であり、左手の薬指には心臓につながる太い血管があると考えられていました。そのため、結婚指輪をはめるにふさわしいのは愛情につながる左手の薬指であるといわれるようになったそうです。
 
指輪に込められた相手の愛が左手の薬指から心につながって2人の愛情が結びつく…なんともステキな理由ですね。ちなみに、左右どちらの手のどの指につけるかによって指輪に込められる意味が異なるとされています。指輪をつける意味を指別に見てみましょう。

左手の指別の指輪をつける意味

まずは、左手の指からご紹介します。

親指

愛を貫き、自分の思いを実現されることができるとされています。また、自信を持ちたいときにおすすめです。

人差し指

精神を安定させ、積極的に行動する力を与えてくれるとされています。物事を導く象徴ともいわれ、進むべき道を切り開きたいときにおすすめです。

中指

直感や協調性を高めてくれるとされています。仕事を成功させたい、家庭の平和や安全を願いたいときにおすすめです。

薬指

愛の象徴であり、愛情や絆を深めてくれるとされています。「成就」という意味もあり、2人の願いを実現させてくれるともいわれています。

小指

薬指が「2人の願い」であるのに対し、小指は「自分の願い」をかなえてくれるとされています。また、自分の魅力を引き出し恋のチャンスをつかめるとも。片思いを実らせたい、願いを叶えたいときにおすすめです。

右手の指別の指輪をつける意味

次に、右手の指についてご紹介します。

親指

信念を貫き、目標を達成する力を与えてくれる、権威や責任を得て、指導力を持てるとされています。

人差し指

集中力や行動力、思考力を高める、思慮深く考えられるようになり判断力がアップするとされています。

中指

直観力や想像力、行動力を高める、金運をアップさせてくれる、魔よけの効果があるとされています。

薬指

精神的な安定が得られ、自分らしさをあらわす力を与えるとされています。自然体な姿をアピールできるため、恋愛成就につながるとも。

小指

自分を高め、魅力を発揮し、困難を乗り越える力を与えるとされています。表現力が豊かになるともいわれているため、自分を表現したい人におすすめです。
 
結婚指輪は左手の薬指が基本です。しかし、気分によって結婚指輪をつける指を変えてみたり、結婚指輪と別に指輪をつけてみたり、いろいろと楽しんでみてはいかがでしょうか。

結婚指輪と婚約指輪の違いとは?

プロポーズ

結婚にまつわる指輪(ブライダルリング)には、結婚指輪のほかに婚約指輪もあります。結婚指輪が「愛を誓い合った証」として2人でつけるのに対し、婚約指輪は「結婚を約束した証」として男性から女性に贈られるものです。以前は、男性がプロポーズの際に女性に婚約指輪を贈るのが主流でしたが、最近ではプロポーズ後に2人で婚約指輪を探しに行くケースも増えています。
 
毎日つける結婚指輪は、シンプルなデザインのものが人気ですが、婚約指輪はダイヤモンドがついた華やかなデザインのものが人気であるなどの特徴があります。

まとめ

結婚指輪には「2人が愛を誓いあった証」という意味がある

結婚した2人の愛の象徴である結婚指輪は、日本でも浸透しており多くのカップルが結婚指輪を購入しています。また、つける指によって指輪に込められる意味は異なるといわれていますが、結婚指輪は左手の薬指につけるのが基本です。これは、左手の薬指には心臓(心・愛情)につながる太い血管があると考えられていたためです。
 
結婚指輪の意味や、左手の薬指につける理由を知れば、結婚指輪がより大切なものに感じられるのではないでしょうか。

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結婚式準備.com編集部

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